説明

アメロン インターナショナルにより出願された特許

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圧力鋳造ライナ付スチールパイプは、内径に沿う環状コンクリートまたはモルタルライナ(14)と、ライナを取り囲む金属シェル(1)とを備え、ライナ(14)は、金属シェル(12)と直接接触する。ライナの壁厚は、金属シェルの厚みの10から50倍で有りうる。パイプは、誘電体材料で被覆されても良い。パイプを形成するために使用される成形アセンブリは、金属シェルと内部モールド部材との間に形成される、環状コンクリート又はモルタル組成物を含む。加圧水が、成形アセンブリ内で使用されて、コンクリート又はモルタル組成物を加圧し、金属シェルに所望の圧力を加える一方で、組成物はモールド内で硬化する。一旦所望の程度の硬化が達成されると、圧力は除去され、金属シェルは、所望の圧縮力を硬化したライナに作用させる。
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