説明

韓国三菱エレベータ株式会社により出願された特許

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【課題】エレベータの乗場ドア離脱防止構造に関し、シューが敷居溝から離脱しない構造を提供する。
【解決手段】ドア枠4に配置される乗場ドア1の一側端に形成された第1ブラケット5と、前記第1ブラケット5に対応されるよう前記ドア枠4の一側端に形成された第2ブラケット6と、を備え、前記第1ブラケット5の端部はドア枠4に向かい折り曲げられて第1止め部51が形成され、前記第2ブラケット6の端部には前記第1止め部51と対向するよう折り曲げられて第2止め部52が形成され、前記乗場ドア1が閉じられたときに前記第1及び第2止め部51、52が互いに結合されるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】
本発明は、外力による乗場ドアの開放、及びこれによる事故の発生を防止することができ、レール溝に異物が挿入されないようにしたエレベータの乗場ドア離脱及び異物挿入防止構造に関し、下部にシュー100がそれぞれ設けられた左・右側ドア(LD、RD)と、シュー100が挿入されるレール溝210を有する敷居200とが備えられたものであり、左・右側ドア(LD、RD)の下端には係止ブラケット2が設けられ、レール溝210の内側壁には係止ブラケット2の水平部の先端21が挿入される係止溝212が形成され、係止ブラケット2は左・右側ドア(LD、RD)の下端に取り付けられた長方形の金属板材であり、下端の一部を一側方向に折り曲げて断面が「L」状に形成され、係止ブラケット2の中間部位には水平及び垂直方向に二重に折り曲げられてなる中間折曲部24がさらに形成され、中間折曲部24の下部には一定の長さの長孔20が形成されていることを特徴とする。
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本発明に係るエレベータの乗場ドア離脱防止装置は、出入り口を分割するように左側及び右側に設けられた乗場ドア1a,1bと、駆動滑車3a,3bが取り付けられ乗場ドア1a,1bの上部側に設けられた左側及び右側連結板2a,2bと、乗場ドア枠の上部に設けられ駆動滑車3a,3bが結合されるレール42が形成されたハンガープレート4と、左側及び右側連結板2a,2bの間に設けられた取付板5と、取付板5の下部を折り曲げてなる段部52と、両端部が前記連結板2a,2bに密着するように段部52の下部に設けられた固定部材6とを備えることを特徴とする。本発明に係るエレベータの乗場ドア離脱防止装置は、前記のように乗場ドアロック装置の取付板、連結板またはハンガープレート等に更に離脱防止手段を設けることにより、乗場ドアに加えられる衝撃により連結板が折り曲げられようとするときでも、離脱防止手段により前記のような連結板の折り曲げが阻止することで、乗場ドアの離脱を防止できるようにしたものである。
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エレベータドア装置は、エレベータ出入口の上部に設けられ、エレベータドアの左右移動を案内するハンガーレールを備えるハンガーケース、一端部にはハンガーレール上で転動するローラーが回転可能に連結され、他端部にはエレベータドアが結合されるハンガープレート、及びハンガープレートがエレベータ出入口の幅方向に左右移動できるよう駆動力を伝達する駆動滑車が回転可能に連結され、第1締結手段によりハンガーケースに結合される滑車ブラケットを含み、前記滑車ブラケットは第2締結手段によりローラーの回転軸方向と平行な方向(D)に対向するよう前記ハンガーレールと結合される。これに伴い、本発明に係るエレベータドア装置は、ハンガーケースの撓みを防止することができ、エレベータドアが所定の行程区間を外れてハンガーレールから離脱するのを防止することができる。
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本発明は、異常な衝撃や外力によるドアの離脱が防止されるよう、それぞれのドアの下部に離脱時に係止が発生する構造を有するドア離脱防止構造に関し、下部にシュー100がそれぞれ設けられた左・右側ドア(LD、RD)、及び前記シュー100が挿入されるレール溝210を有する敷居200を含み、前記左・右側ドア(LD、RD)の下段には断面が「┛」状に形成され垂直部と水平部を有する係止ブラケット21、22、23、24、25が設けられ、前記レール溝210の内側壁には前記係止ブラケット21、22、23、24、25の水平部の先端が挿入される係止溝212又は突出部215が形成される。
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【解決手段】エレベータドア装置は、エレベータ出入口の上部に設けられ、エレベータ出入口の幅方向に形成されるハンガーレールを備えるハンガーケースと、ハンガーレール上で転動するローラーが連結され、ローラーがハンガーレール上で転動することに対応してエレベータ出入口の幅方向に移動するハンガープレートと、ハンガープレートにされ、ハンガープレートの左右移動に伴いエレベータ出入口を開閉するエレベータドアとを含む。ハンガープレートには前方に突出または後方に陥没した第1エンボシング部が縦方向に形成され、第1エンボシング部はローラーの中心に対応される地点から幅方向に延長された線を通過するように形成される。これに伴い、ハンガープレート素材の材質を変更するか厚さを増加させずとも、ハンガープレートの一部や全体の剛性を目的とする水準に合わせて増加させることができるので、エレベータドアに一定の力が加えられてもハンガープレートの変形によるエレベータドアの離脱を防止することができる。
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本発明は、下部にシューがそれぞれ設けられた左・右側ドアと、シューが案内される溝を有する敷居とを含むエレベータの乗場ドア離脱防止構造に関し、シューの下端が折り曲げられて段部が形成され、敷居の溝の内側面には段部に対応されるスリットが形成されている。
本発明によれば、異常な衝撃や力が乗場ドアに加えられても、乗場ドアの離脱を防止するか根本的に封鎖するドアのシューと敷居の構造を適用することにより、ドア全体の強度の補強を介し、乗場ドアの離脱を防止するときに発生する不要な費用を低減させ、さらに、このような異常な衝撃でたびたび発生する、乗場ドアの離脱のため使用者または居住者が昇降路に墜落する事故を防止する効果を得ることができる。
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本発明は、エレベータの乗場ドア離脱防止構造に関し、ドア枠4に配置される乗場ドア1の一側端に形成された第1ブラケット5と、前記第1ブラケット5に対応されるよう前記ドア枠4の一側端に形成された第2ブラケット6と、を備え、前記第1ブラケット5の端部はドア枠4に向かい折り曲げられて第1止め部51が形成され、前記第2ブラケット6の端部には前記第1止め部51と対向するよう折り曲げられて第2止め部52が形成され、前記乗場ドア1が閉じられたときに前記第1及び第2止め部51、52が互いに結合されるようにしたことを特徴とする。
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