説明

新星電工株式会社により出願された特許

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【課題】構造体の最上階から地上階や地下階までケーブルラックを敷設する工法において、敷設作業の安全性、容易性、迅速性等を備えたケーブルラックの縦方向の敷設工法。
【解決手段】上下に隣接する各階の床1aの間隔と同じ長さのケーブルラック2を予め必要数用意し、当該各ケーブルラック2を床1aに設けたケーブルダクト開口穴3から下ろして、ケーブルラック2の上端を、前記ケーブルダクト開口穴3の相対向した辺の型枠3aに固定した取付金具4の下部に固定し、当該ケーブルラック2の下端を、上下に隣接する下の床1aに設けたケーブルダクト開口穴3の相対向した辺の型枠3aに固定した取付金具4の上部に固定し、この様にして、各階の床1aに設けたケーブルダクト開口穴3の相対向した辺の型枠3aに固定した取付金具4に各ケーブルラック2の上下端を固定する。 (もっと読む)


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