説明

株式会社池間組により出願された特許

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【課題】汚濁防止膜の敷設および撤去に係る作業負担増を招くことがなく、さらには計画水深の異なる浚渫工への適用が容易な汚濁防止膜の変形抑制装置を提供する。
【解決手段】汚濁防止膜の変形抑制装置10は、汚濁防止膜12のフロート部14に設置されたウィンチ20によってカーテン部16の内側に吊り下げられた上枠26と、上枠26と柱30で連結された上枠26と略同一形状の下枠28と、上枠26と下枠28とに跨って装着される複数の防護壁32を備え、上枠26、下枠28および防護壁32によって囲まれた領域をカーテン部16の進入のない安全なグラブ浚渫区域として確保する。 (もっと読む)


【課題】ケーソン据付け時の位置管理を低コストで行うことができるようにする。
【解決手段】法線34上において2本のレーザービーム50、52をそれぞれ異なる高さで照射するレーザー測量機40、42を既設ケーソン14に配備するとともに、法線34方向に距離をおいた2つのレーザーターゲット70、72を据付ケーソン18に配備する。レーザーターゲット70、72に入射したレーザービーム50、52の位置によって法線34に対する据付ケーソン18の出入りや据付け高を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】石材の投入作業における施工位置管理の容易化と作業の効率化を両立させた石材投入ホッパーを提供する。
【解決手段】吊り下げワイヤ26とゲート開閉ワイヤ44という2種類のワイヤを用いて遠隔操作が可能な石材投入ホッパー10を基礎捨石マウンド80の施工箇所に接近させた状態で石材60を投入する。石材投入ホッパー10は、石材60を一時的に貯留するホッパー本体部12と、ホッパー本体部12を吊り下げるための吊り下げワイヤ26を装着する吊り下げワイヤ装着部24と、石材排出口20を開閉する一対の能動ゲート14と受動ゲート16を備えている。能動ゲート14と受動ゲート16はリンク部材50で連結され、ゲート開閉ワイヤ44の操作により互いに離れる方向に回動し、石材排出口20を開く。 (もっと読む)


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