説明

レヒリング オートモーティブ アクチエンゲゼルシャフト ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフトにより出願された特許

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本発明は、中空のキャスティング物品を製造するキャスティング装置(10)であって、キャビティ(14)と、該キャビティ(14)内に流動性のキャスティング材料(18)を充填する充填装置(16)と、押し退け装置(32)とが設けられていて、該押し退け装置(32)は、プロジェクティル(34)を運動方向(B)において運動させて、キャビティ(14)内に充填されたキャスティング材料(18)内に押し入れるために、構成されており、キャビティ(14)が物品区分(20)とプロジェクティル区分(22)とを有していて、物品区分(20)が、生ぜしめられるキャスティング物品(66)に配属されていて、物品区分(20)内にキャスティング物品(66)が形成されるようになっており、プロジェクティル区分(22)がプロジェクティル(34)に配属されていて、プロジェクティル区分(22)内においてプロジェクティル(34)が形成されるようになっている形式のものに関する。このような形式のキャスティング装置において、本発明の構成では、物品区分(20)が運動方向(B)においてプロジェクティル区分(22)に続いている。
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中空の流し込み成形品(24)を製造するための流し込み成形装置であって、キャビティ(14)と、流動性の流し込み材料(16)をキャビティ(14)内に充填するための充填装置(18)と、押し退け装置(22,30)とを有しており、該押し退け装置(22,30)は、キャビティ(14)内に充填された流し込み材料(16)の一部を圧力下にある流体によって押し退けるように構成されたノズル装置(22)を有している形式のものにおいて、圧力下にある流体を吐出する前記ノズル装置(22)が、キャビティ(14)内に侵入移動可能、かつキャビティ(14)から抜き出し移動可能である。
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中空のキャスティング物品を製造するためのキャスティング装置は、キャビティと、該キャビティ内に流動性のキャスティング材料を充填するための充填装置と、プロジェクティル(10)を駆動して、前記キャビティ内に充填されたキャスティング材料内へ、有利には該キャスティング材料を通して運動させるために形成されている押しのけ装置とを備え、前記プロジェクティルはプロジェクティル長手方向軸線(12)に沿って延在しており、前記プロジェクティル(10)は、該プロジェクティル(10)の長手方向延在長さの少なくとも軸方向の一輪郭区分(48)において、非回転対称の横断面を有する。
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少なくとも部分的に中空の物品を形成するためのキャスティング装置(10)、特に射出成形装置(10)は、流動性のキャスティング材料を主キャビティ(18)内に充填するために形成されている充填装置(12)と、押しのけ装置(14)において、該押しのけ装置(14)の作動時に、前記主キャビティ(18)内に充填されたキャスティング材料の一部を、前記主キャビティ(18)に流動可能に接続した又は流動可能に接続可能な副キャビティ(20)に押しのけるために形成されている押しのけ装置(14)とを備え、前記副キャビティ(20)は少なくとも部分的に、有利には全体的に加熱可能である。
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