説明

ミニパンプス, エルエルシーにより出願された特許

1 - 3 / 3


薬物送達ポンプの作動が、ポンプの状態の変化に基づいて制御される。種々の実施形態において、本発明は、動的な適応制御システムを含む、外部または移植可能な薬物送達ポンプを特徴とする。制御システムは、実質的に一定量の医薬品または治療薬を定期的な間隔で標的治療領域に放出するためにポンプを操作することができる。特定の実施形態において、制御システムは、ポンプ作動の程度および期間、そして最終的には放出される薬物の量に影響を与えるポンプ内部の状態を継続的に(直接的または間接的のいずれかで)監視する。
(もっと読む)


埋込型ポンプ(100)は、薬物貯留部(108)と、貯留部から液体を導通するためのカニューレ(120)と、貯留部からカニューレを通して液体を強制的に進めるための手段(112、124、134)と、カニューレを通って流れる液体に関する、少なくとも1つのパラメータを監視するためのセンサ(148)と、監視されたパラメータに基づいて、強制手段を調整するための回路(132)とを備える。別の実施形態では、ポンプはフィルタを含む。
(もっと読む)


種々の実施形態では、薬物送達デバイスを充填する際に道具が採用される。道具は、例えば、薬物送達デバイスの充填ポート(152)を通して入れられる針(200)を含み得る。種々の実施形態では、本発明は、1つ以上の自己封止式で針のアクセスが可能な充填ポートを介して、患者の体内に植設された薬物送達デバイスの薬物貯留部を原位置において、空にすること、すすぐこと、および充填することのための装置および方法を特徴とする。薬物送達デバイスは、例えば、植設可能な薬物送達ポンプであり得る。
(もっと読む)


1 - 3 / 3