説明

ナニューム リミテッドにより出願された特許

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本発明は、粒子検出器により検出可能な気体混入粒子とするために、気体混入粒子を大きくする凝縮装置を提供しており、凝縮装置は、蒸発チャンバ2と凝縮器7とを具えており;蒸発チャンバ2は、蒸発チャンバ2に気体を送る流入口1と、蒸発チャンバ2からの蒸気混入気体が流出される流出口とを有し、蒸発チャンバ2は、内部に設けられた加熱要素3と多孔質支持体6を有し、加熱要素3は、多孔質支持体6と直接的に接触しており、多孔質支持体6は、気化可能な物質を保持し、加熱要素3は、蒸発チャンバ2内で蒸気を形成するために、気化可能な物質を気化させるように加熱可能となっており;凝縮器7は、蒸発チャンバ2の流出口と流体的に連結されており、凝縮器7は、粒子検出器と接続される流出口を有しており、凝縮装置は、蒸発チャンバ2からの蒸気混入気体が凝縮器7内に流れるようにし、かつ、凝縮器7内の気体混入粒子上で気化可能な物質を凝縮して、粒子検出器により粒子が検出可能となるように粒子を大きくするように構成されている。 (もっと読む)


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