説明

ダブリュ アンド イー インターナショナル(カナダ) コーポレーションにより出願された特許

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熱駆動式の液体閉ループ自動循環システムが提供される。このシステムは、閉ループ内に収集された熱によって液体を閉ループ内で循環させる。システムはポンプのための外部動力なしに動作しうる。熱駆動式の液体閉ループ自動循環システムは、過熱される液体のための改良された自立型ポンプを採用しうる。このポンプは、加熱される液体を収容するための気密容器と、加熱される液体のための注入口及び排出口とを含み、改良された自立型ポンプは更に、液体蒸気凝縮還流構造つきの通気チャンネルを有する。熱駆動式の液体閉ループ自動循環システムは、太陽熱収集器を備えた太陽熱加熱の液体閉ループ自動循環システムであってもよい。
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第1の蓄熱・伝熱材料で満たされた真空管式の太陽熱収集器と、第2の蓄熱・伝熱材料で満たされたソーラー式調理レンジとを有する一式の太陽熱収集器。ソーラー式調理レンジは、断熱された閉鎖された室を有し、またクックトップを有する。調理レンジは、その中で食品を調理するために、第1及び第2の蓄熱・伝熱材料と熱的接続を有する一式の調理チャンバーを有する。調理装置はまた、調理チャンバーを個別にカバーするための一群の取り外し可能な部分を有する。
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太陽熱収集器、特に蓄熱・伝熱材料で満たされた真空管式太陽熱収集器は、熱輸送媒体を通じて、太陽熱を断熱された容器まで輸送し、食品を料理したり、コーヒー・紅茶を作ったりすることができる。
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ソーラー式の調理装置は、太陽熱を収集し貯蔵するための太陽熱収集器、前記太陽熱収集器を部分的に満たす蓄熱・伝熱材料、及び、複数の調理器のセットを含んで構成される。各調理器のサイズは、太陽熱収集器の内部形状及びサイズの形状及びサイズに適合するように寸法付けられている。調理器は、蓄熱・伝熱材料及び太陽熱収集器の内壁と緊密に接触し、調理のための必要な熱エネルギーを受け取るための壁を有する。調理器は、調理の際に容器を開閉するため、取り外し可能の部分を更に備える。
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一態様では、加熱された液体のための自稼動力ポンプが提供される。ポンプは加熱された液体を収容するための気密容器を含む。加熱された液体の吸気管は、端部が容器内にあるように容器内に上に延びる。加熱された液体の排気口は吸気管の端部より低い。呼吸パイプは、端部が容器内にあり、且つ排気口及び吸気口の端部の両方より高く、且つ容器の上端の内面より低いであるように、上向きに伸びる。呼吸パイプの反対端は、容器外にあり、容器のベースより低く、且つ反対端が、ポンプの作用中に開放された容器に溜まった加熱された液体に沈み得るように、開放された容器に収容される。自稼動力ポンプを組み込む流体又は液体を加熱するシステムは、ポンプのための外部パワーを使用せずに動作することができる。他の態様では、流体を加熱し、保存するタンクが提供される。タンクは、主流体の吸気口、主流体の排気口、及び主液から隔離されて副流体を保存タンクを通して流すための装置を有する主流体のための保存タンクを含む。装置は第1及び第2の管及び熱交換器を含む。第1管は、保存タンクを介して延び、端部が保存タンクの壁にある第1及び第2の取り付け部分に取り付けられる。第2管も保存タンクを介して延び、端部が保存タンクの壁にある第3及び第4の取り付け部分に取り付けられる。熱交換器は、保存タンク内に配置され、第1及び第2の管との間に流体を連結する。タンクは、1つ以上の姿勢に立つことができる。流体を加熱し、保存するタンク、及びヒーターを含む流体を加熱するシステムは、実施形態によって、太陽電池ヒーターであり得るヒーターを介して副流体を循環するためのポンプを使用したり、しなかったりする。
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