説明

株式会社ハッピープロジェクトにより出願された特許

1 - 1 / 1


【課題】仮想オブジェクトの活用範囲を拡大できる合成プログラムを提供する。
【解決手段】合成プログラムがインストールされたコンピュータは、3DCGキャラクター3のうち机5と重なった箇所の透過情報「キー色(青色)にする」を仮想データ1に付加する前処理を行なう。すなわち仮想データ1のベース領域4や、3DCGキャラクター3のうち机5と重なった箇所が、クロマキー処理で青色(キー色)に塗りつぶされる。合成プログラムがインストールされたコンピュータは、このように3DCGキャラクター3の動作情報が記録された静止画の仮想データ1を多数枚作成し、時間軸に沿って例えば1秒間に30枚の仮想データが順番に再生できるよう書き出して、実写背景画像データ2に仮想データ1を合成する。 (もっと読む)


1 - 1 / 1