有限会社タナカエンジニアにより出願された特許
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温泉水のガス分離装置
【課題】温泉付随ガスを効率よく分離できる装置の提供。
【解決手段】源泉から汲み上げた温泉水を衝撃型汽水分離器2に導入する導管1にマイクロバブル発生器3が設けられ、マイクロバブルを含む温泉水は、噴流となって、導管1から支管11を経て、衝撃型汽水分離器2内に噴出し、円筒缶形の衝撃型汽水分離器2の壁面に衝突し、この温泉水の噴流内のマイクロバブルは、この壁面への衝突によって、気泡となって、温泉水から分離し、排出ガス管4から排出される。
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