説明

株式会社 JCサービスにより出願された特許

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【課題】 導入が容易で、省エネ効果の高い省エネ評価運用システムを提供する。
【解決手段】 省エネシステムの費用計算にあたり、センサーとこのセンサーからのデーターを処理するコンピューターにおいて、メモリーに格納されたプログラムに従ってCPU装置が該プログラムで指示された計算処理をする計算手段と、インターネットのサーチエンジンにて客観的なデーターを取得する検索手段と、主観的データーとしての前記法人の保守データー取得する保守データー取得手段と、前記客観的データーと主観的データーをリンクさせ、使用設備の市場価値をリアルタイムで評価および予測する評価手段を備えるようにし、検索手段には少なくともエネルギー・コストに関するデーターと気象予測データーが含まれ、保守データー取得手段には、少なくとも特別目的会社が運営する省エネ施設運転データーベースが含まれ、評価手段には、少なくとも前記省エネ施設の買換時期判断データーが含まれるようにした。 (もっと読む)


【課題】 発電手段及び外部受電により電力をまかなう複数施設の電力消費ピークを統合的に低減する。
【解決手段】 発電手段と、この発電手段又は商用電源からの電力を蓄積する並列接続された蓄電池と、この蓄電池の充放電を制御する充放電制御装置と、発電手段と外部受電を切り替える電力分配装置と、前記充放電制御装置と電力分配装置に接続されたデマンド・コントロール装置を備え、前記発電手段は、太陽光発電、内燃力発電、燃料電池発電、熱電発電、風力発電、水力発電、汽力発電、波力発電、潮力発電、地熱発電の中から選択され、前記デマンド・コントロール装置は、予測した前記使用電力の積算量が予め設定された目標消費電力量の上限を越えない範囲内で前記施設消費電力量が予め設定された前記蓄電池の目標蓄積電力量を確保するように前記充放電制御装置と電力分配装置を制御するようにした。 (もっと読む)


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