デーエルカー−ブルートシュペンデディーンスト・バーデン−ヴェルテンブルク−ヘッセン・ゲーゲーエムベーハーにより出願された特許
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補因子の非存在下において凝固活性を有する第IX因子変異体および出血性疾患の処置のためのその使用
本発明は、凝血カスケードのビタミンK依存性セリンプロテアーゼの変異体、好ましくは第IX因子(F.IX)変異体に関し、ここで、前記変異体は、その補因子の非存在下において凝固活性を有することを特徴とする。本発明はさらに、出血性疾患、特に血友病Aおよび/または血友病BまたはF.VIIIに対する阻害抗体によって引き起こされたかもしくは併発した血友病の処置および/または予防のための、これらの変異体の使用に関する。本発明はまた、所望の特性を有し、従ってそれぞれの特定の治療適用のためにテーラーメイドできる、第IX因子(F.IX)のさらなる変異体にも関する。 (もっと読む)
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