説明

ノヴォ・ノルディスク・ヘルス・ケア・アーゲーにより出願された特許

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本発明は、活性化しうるか、または活性化形態にある、半減期を延長させた因子VII (FVII)融合ポリペプチドに関する。 (もっと読む)


本発明は、さらなるジスルフィド架橋、および少なくとも1つのさらなる単一点突然変異を有し、これによりタンパク質分解に対して耐性となる、成長ホルモン(GH)化合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、プロファイルが引き延ばされた成長ホルモン化合物に関する。この作用は、アルブミン結合残基を、親水性スペーサーを介して成長ホルモン変異体に連結することによって得られる。そのような化合物の調製方法および使用方法がさらに記載されている。これらの成長ホルモン化合物は、治療において特に有用であると思われる変更されたプロファイルに基づく。 (もっと読む)


本願発明は、第IX因子(FIX)などのビタミンK依存性血液凝固因子の精製に関する。特に、本願発明は、異なるガンマカルボキシグルタミン酸含量を有する前記第IX因子種の混合物を含むサンプルから、望ましいガンマカルボキシグルタミン酸含量の第IX因子を精製する方法を提供し、前記方法は:
(a) 前記第IX因子サンプルを、ガンマカルボキシグルタミン酸に対する結合部分と連結している免疫アフィニティクロマトグラフィー材に添加する;
(b)前記第IXサンプルを溶出する;および
(c)画分中のポリペプチドが望ましい量のガンマカルボキシグルタミン酸を有している、前記溶出で得られた画分を選択する;
工程を含んでおり、前記サンプル中の第IX因子の総濃度が免疫アフィニティクロマトグラフィー材の結合能を超えるという点で特徴づけられる方法。 (もっと読む)


本発明は、PEG化タンパク質を含むサンプルから不純物を除去することによる、PEG化タンパク質、特に、それだけではないが、第IX因子(FIX)などのビタミンK依存性血液凝固因子の精製方法、前記方法により精製されるタンパク質、及び治療における、特に、それだけではないが、血友病の予防的治療などの、血液凝固因子によって緩和される疾病の治療に関する、前記精製タンパク質の使用に関する。
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本発明は、アルブミンへの非共有結合を提供するリンカーを有する成長ホルモンコンジュゲートにより例示される、皮下投与に対して最適化されたポリペプチド化合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、システイン残基を導入することによりジスルフィド架橋を有し、これによりタンパク質分解に対して耐性となる、安定な成長ホルモン(GH)化合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、イオン交換クロマトグラフィーを使用する、複数の異なるγカルボキシル化形態のポリペプチドの精製に関する。特に、本発明は、異なる含有量のγ−カルボキシグルタミン酸を有する複数の種のポリペプチドの混合物を含むサンプルから、所望の含有量のγ−カルボキシグルタミン酸を有するポリペプチドを精製するための方法であって、(a)陰イオン交換クロマトグラフィー材料に前記サンプルをロードする工程、(b)酢酸アンモニウム、塩化アンモニウム、及び酢酸ナトリウムから選択される少なくとも1つの塩を含むpH9.0未満のpHの溶液を使用して前記ポリペプチドを溶出する工程、及び(c)前記溶出により得られた画分を選択する工程であって、前記画分のポリペプチドが所望の含有量のγ−カルボキシグルタミン酸を有する、工程を含む、方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、第XIII(FXIII)因子含有サンプルの品質管理試験方法であって、前記サンプル中のプレ活性化FXIII(FXIIIao)の存在を検出及び/又は濃度を測定する工程を含む方法、並びに第XIII因子(FXIII)含有サンプルの品質を測定するための品質管理用キットに関する。好ましくは、陰イオン交換クロマトグラフィーカラムを使用し、蛍光基質Abz−NE(Cad−Dnp)EQVS PLTLLK−OHを使用する。 (もっと読む)


成長ホルモン化合物(GH)および成長ホルモン結合タンパク質(GHBP)を含む新規の成長ホルモンコンジュゲートが開示される。本発明はまた、部位特異的コンジュゲーションによって安定で、長時間続くコンジュゲート(hGH-GHBP)を生成するための新規の誘導体化方法を包含する。新規のGH-GHBPコンジュゲートは、タンパク質の治療的使用を促進する長い循環半減期を有する。GH-GHBPコンジュゲートは、インビボでの増加した機能的半減期、改善された腎臓濾過、改善されたプロテアーゼ防御およびアルブミン結合などの薬理学的特性を示す。 (もっと読む)


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