株式会社ミヤビックにより出願された特許
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麺線整形丸め装置
【課題】
麺線整形丸め装置の処理速度を上げることができ生産性を向上させると共に、処理速度を上げても騒音の発生が少ない麺線整形丸め装置を提供する。
【解決手段】
段違いに配置された3つのローラで形成される空間を利用して麺を丸める麺線整形丸め装置であって、下段に位置するローラを中心ローラ130としたとき、当該中心ローラ130の半径方向等距離の位置に等間隔で5つの周辺ローラ131〜135を配置し、当該周辺ローラ131〜135を自転させながら中心ローラ130の周りを公転させることによって麺Mを丸めると共に丸めた麺Mを順次送り出す。
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