説明

株式会社デジタルリンクにより出願された特許

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【課題】ロボットが実行できる処理を工夫して、他のロボット端末との間でコミュニケーションを図ることを実現すること。
【解決手段】ロボット端末300に、ロボット端末400との同期をとる同期手段と、人間からのアクションの有無を判定する判定手段と、ロボット端末400と協働して使用者に披露すべきアクションを実行するためのアクションデータが格納されるメモリと、メモリに格納されているアクションデータに基づくアクションを実行する実行手段と、所定時間を計時する時計とを備え、同期手段によってロボット端末400との同期がとられた後であって、時計によって所定時間の計時中に、判定手段によって人間からのアクションがないと判定された場合に、実行手段によってメモリに格納されているアクションデータに基づくアクションを他のロボット端末と協働して実行させる。 (もっと読む)


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