説明

グーグル インコーポレイティドにより出願された特許

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【課題】複数話者オーディオにおけるオーディオ利得レベルを調整するための技術に関する。
【解決手段】1つの例として、オーディオシステムは、新たな話者の存在に対して、オーディオストリームを監視する。新たな話者を識別すると、システムは、新たな話者が初めての話者かどうかを決定する。初めての話者に対して、システムは、初めての話者に対する利得値を迅速に決定するため、高速アタック/ディケイ自動利得制御(AGC)を実行する。更に、初めての話者が会話中、初めての話者に対する利得を改善するため、標準AGC技術を実行する。初めての話者に対し、標準AGCを用いて、デシベルしきい値内の安定状態が達成されると、システムは、初めての話者に対する安定状態利得を記憶部に格納する。以前に識別された話者を識別すると、システムは、話者に対する安定状態利得を記憶部から読み出し、オーディオストリームに適用する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ装置に入力される、少なくとも部分的に互いの上に重ねて書かれる手書きの文字を、コンピュータ装置により認識する。
【解決手段】手書きの文字は、1つまたは複数のストロークで構成することができる。文字入力の間にタイムアウトを待つ必要なしに、かつ、別の文字について入力する前に、文字が完成したことを示すボタンを選択するかまたは別の入力を与える必要なしに、グラフィカルユーザインタフェースのほぼ同じ領域の上に(すなわち、互いの上に)、ユーザは文字または単語の一部を書くことができる。文字が少なくとも部分的に認識されると、ユーザ入力に対応する、スクリーン上に表示されているグラフの表示を変更してもよい。そうした変更は、グラフの表示を退色させることか、またはグラフの表示の大きさもしくは場所を変えることを含んでもよい。 (もっと読む)


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