説明

ソニーフィナンシャルホールディングス株式会社により出願された特許

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【課題】外国為替証拠金取引を安全かつ円滑に行う。
【解決手段】情報処理装置は、外国為替証拠金取引を行う顧客に用いられる端末との間で通信を行う。また、情報処理装置は、最新の為替レートを用いて、取引金額における評価損益と、有効証拠金と、証拠金維持率とを算出する。また、情報処理装置は、有効証拠金算出トリガーの発生に応じて算出された有効証拠金を用いて算出された証拠金維持率が警告通知基準値に達した場合には、その端末に警告通知情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】よりセキュリティの高い商取引を実現する。
【解決手段】顧客端末とネットワークを介して接続された情報処理装置であって、処理識別情報の各々に対し、顧客ごとに範囲情報を設定する設定部と、前記顧客端末から要求された処理を示す処理識別情報と前記顧客端末を利用する顧客とに基づいて範囲情報を抽出する範囲情報抽出部と、前記顧客端末の位置情報の示す位置が、前記範囲情報抽出部により抽出された前記範囲情報が示す範囲に含まれるか否かを判断する判断部と、前記位置情報の示す位置が前記範囲情報の示す範囲に含まれると前記判断部により判断された場合、前記顧客端末から要求された処理を実行する処理実行部と、を備える情報処理装置。 (もっと読む)


【課題】金融機関が感謝したい対象である複数の顧客に対して適切に優遇を適用する。
【解決手段】グループ情報設定部180は、金融機関30に口座を有する顧客をメンバーとするグループを設定する。優遇内容決定部150は、グループを構成するメンバー毎の資産残高に応じた個人優遇値に基づいて第1優遇値を設定する。また、優遇内容決定部150は、そのメンバーの各々の資産残高の合計値に基づいて第2優遇値を設定する。そして、優遇内容決定部150は、第1優遇値および第2優遇値を比較し、第1優遇値および第2優遇値のうち、そのグループに有利となる優遇値をグループ優遇値として決定する。資産情報管理部160は、グループを構成するメンバーのうちの何れかが、資産に関する取引(ATM利用等)を行う際に、グループ優遇値を適用してその取引を行う顧客に係る資産情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】金融商品の取引時における資産状況の把握およびその取引操作を迅速に行い、金融商品の取引を円滑に行う。
【解決手段】手動カスタム情報設定部180は、金融取引画面へ遷移するためのリンク項目とこの配置順位とを含むリンク情報を設定する。表示制御部170は、資産状況の表示要求が受け付けられた場合に、その顧客が口座を有する資産に関する残高およびその合計値を資産状況表示画面における第一領域に表示させる。例えば、円で管理されている資産は、その残高を資産種別毎に第一領域に表示させ、円以外の通貨で管理されている資産は、その円換算値(残高)を資産種別毎に第一領域に表示させる。また、各資産の残高の合計値を第一領域に表示させ、設定されたリンク情報に係るリンク項目をその配置順位に従って資産状況表示画面における第二領域に表示させる。 (もっと読む)


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