説明

渡辺工業株式会社により出願された特許

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【課題】鉄骨造や木造の建物の壁や床、天井、屋根などの表面を、型枠を用いていないにも関わらず、恰も型枠を用いて施工したときと同じようなコンクリート打放しの風合いを醸し出すようにした施工方法を提供する。
【解決手段】建築物あるいは構造物の表面をコンクリート打放し仕上げする場合において、少なくとも、先に形成した第1の区画面部1Aの縁部にマスキング部材3を装着し、次いで、隣接する下地面4に補修材を塗った後、面形成部材の硬化前にマスキング部材3を除去して第2の区画面部1Bを形成することにより、第1の区画面部1Aと第2の区画面部1Bとの境界部に、コンクリート打放しの風合いを醸し出す目違い10を形成させる。 (もっと読む)


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