説明

ナノドロップ テクノロジーズ リミテッド ライアビリティ カンパニーにより出願された特許

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【課題】小容積サンプルおよび大容積サンプルの双方の分光測光を可能にする。
【解決手段】容器(72)内にサンプル(5)が含まれるモードまたは表面張力により2つの対向するペデスタル(A’,A’’)の間にサンプル(5)を保持するモードのいずれかでサンプル(5、5’)を選択的に測定するデュアルモードの方法および装置が提供される。いずれのコンフィギュレーションにおいても、かかるモードは光源システムから小容積または大容積サンプルを通り分光計に基づくシステムまでの光路を更に含む。かかるシステムは、所定の波長に対し、約0.005〜約2.0の吸光度単位の範囲の吸光度を有するサンプルをユーザーが測定することを可能にする。 (もっと読む)


線形アクチュエータの非回転シャフトを含む光ファイバホルダ内に光ファイバが装着された装置を説明する。ファイバホルダは、ファイバホルダ及び結果的にそこに装着されたファイバが線形アクチュエータの作動中に回転するのを抑止するために拘束的に保持することができ、それによって移動中のファイバの最小限の回転効果及び最小限の光学アラインメント変化しか伴わない線形移動がもたらされる。更に、本発明では、光路長センサが、最適化された吸光度の作動方法と併せて利用され、それぞれの受光ファイバと伝達ファイバの間のミクロン精度の変位を与え、それによってあらゆる所定の経路長に対して約0.005吸光度単位から約2.0吸光度単位までの精密な吸光度測定を可能にする。 (もっと読む)


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