説明

ストライカー エヌヴイ オペレイションズ リミテッドにより出願された特許

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【課題】人間又は動物の患者の血管に塞栓又は血管閉塞を固定するための血管閉塞器具をインプラントするためのシステム及び送出器具を提供する。
【解決手段】閉塞部品を送出するための器具60が、管腔66を有する細長いシース64を有する。細長いコア部材68は管腔の中に配置され、近位部68aとジョイント70を介して接続された遠位部68bとで形成される。細長いコア部材の遠位部は、閉塞部品に固定された分離可能な接合部90を有する。マーカーコイル78は、細長いコア部材の遠位部の周りに同軸に配置され、部分的にシースの管腔の中に配置される。コイル部材80は、細長いコア部材の遠位部の周りに同軸に配置され、シースの管腔の外側を延びるマーカーコイルの少なくとも一部の周りに同軸に配置される。コイル部材は、細長いコア部材の遠位部の遠位端に固定される。器具は、軸方向に圧縮に抗する一方で半径方向に曲げることができる。 (もっと読む)


多モード閉塞・狭窄治療装置は、遠位領域を有する細長部材と、細長部材の遠位領域に固定されたエンクロージャとを備え、このエンクロージャが、フロー修復セグメントと、フロー修復セグメントの遠位側にある開セグメントと、開セグメントの遠位側にある捕捉セグメントとを備える。使用中、カテーテルの遠位端が血管内の閉塞または狭窄の病変よりも遠位側に配置されるまで、選択された血管内にカテーテルが挿入される。多モード閉塞・狭窄治療装置はカテーテル内に挿入され、フロー修復セグメントが病変の位置に合わせられるとともに、カテーテルの遠位端がフロー修復セグメントよりも近位側に至るまで、装置に対してカテーテルが引き戻されて、それにより、フロー修復セグメントが半径方向に拡張して血管の内面に病変を押し付けることが可能となる。 (もっと読む)


ステントデリバリーシステム(100)は、ステントの近位端に配設された第1のコネクタ(108)を有するステント(104)と、プッシャーワイヤの遠位端に配設された第2のコネクタを有するプッシャーワイヤ(106)とを具え、第1と第2のコネクタが互いに解放可能に連結するよう構成されている。 (もっと読む)


患者の血管系内のある位置に閉鎖デバイスを送り込む送出ワイヤアセンブリは、送出ワイヤ導管を含み、この送出ワイヤ導管は、遠位のコイル部分に連結される近位の管状部分と、近位の管状部分および遠位のコイル部分を通って延びる導管ルーメンとを有する。送出ワイヤアセンブリは、導管ルーメン内に配置されたコアワイヤであって、閉鎖デバイスに連結された遠位端を有するコアワイヤも含む。送出ワイヤアセンブリの遠位のコイル部分が、複数の領域を含み、それら複数の領域が、当該送出ワイヤアセンブリの遠位のコイル部分の長さに沿って遠位方向に剛性が減少する。 (もっと読む)


閉塞コイルデリバリーシステムは、電解で切断可能な接合部を介して閉塞器具に接続した遠位端を有するデリバリーワイヤと、当該デリバリーワイヤの近位端に固定した電気接点とを具え、これが非線形の構成を有することにより電気接点の機械的接続を強化し、および/または線形の構成を超えて電気接点の導電率を増加する。この構成は、限定しない実施例として、「U」形、螺旋形、結び目形、または撚線形とすることができる。電気接点は、デリバリーワイヤの近位端の構成を実質的に包む導電材料である。 (もっと読む)


送出ワイヤアセンブリは、近位の管状部分と、遠位のコイル部分と、当該アセンブリを少なくとも部分的に貫通して延びるルーメンとを含み、第1導電路を形成する送出ワイヤが、ルーメンを介して、送出ワイヤアセンブリの近位端から遠位のコイル部分よりも遠位の位置まで延びる。遠位の延長部は、犠牲分離領域を含む。送出ワイヤアセンブリはさらに、近位の管状部分と遠位のコイル部分によって形成される第2導電路を備える。送出ワイヤアダプタは遠位端を有し、この遠位端が、閉鎖コイルの近位端の隣接する間隔の開いた巻線部間で結合するように構成された複数の指状部を備える。送出ワイヤアダプタの近位端は、送出ワイヤの遠位端に固定されている。 (もっと読む)


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