説明

有限会社チャコールにより出願された特許

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【課題】日本固有の「炭やき」が余りにも浸透しているので、炭化メカニズムを正しく考える学者も存在せず今日に至っている。「炭やき」では3日で多量生産できるメカニズムを考えられない。産業ベースの炭化事業とは多量供給と価格安の2点で「炭やき」ではなく「木炭粉工業」なのである。この現実がなければ緑の革命はあり得ない。
【解決手段】実現できない産業ベースを実現したのが、本発明切削チップ用の壁炉である。酸素供給通路を塞がない壁炉を使用し、その上に技術的工夫を加えた方法で、人類が人工的に緑の資源をバイオエネルギーとして継続できる方法の道を開いたことになる。 (もっと読む)


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