説明

中国科学院化学研究所により出願された特許

1 - 2 / 2


本発明は、式(1)で示される硫黄含有複素環が縮合したナフタレンテトラカルボン酸ジイミド誘導体、及びその製造方法、並びに、有機薄膜電界効果トランジスター又は有機太陽電池の製造のための、ナフタレンテトラカルボン酸ジイミド誘導体の使用に関する。(式(1)中、R1およびR2はそれぞれC1〜C30およびC1〜C12のn-アルキル又は分枝アルキルである。R3はH又はハロゲン原子である。)
(もっと読む)


金属基板をアノード酸化又は非アノード酸化(例えば、サンドペーパーバニッシング、サンドブラスティング、ポリッシング、又はブラッシング)によって処理し、次いで親水性ポリマー塗料を金属基板の表面上に塗布することを含む、インクジェットCTP用金属基板の作成方法。親水性ポリマー塗料中にナノサイズ又はミクロンサイズの酸化物粒子が存在するために、金属基板は高い比表面エネルギーを有し、一方、金属基板はある程度の粗度を有し、従って金属基板はインク吸収性及び良好な研磨材耐性を有する。金属基板はインク滴の拡散を減少させることができ、より良好な解像度及び鮮明度を有する印刷画像を作成する。非アノード酸化法は、アノード酸化法の酸廃棄物及びアルカリ廃棄物によって起こる環境汚染を回避することができる。 (もっと読む)


1 - 2 / 2