説明

マイクロポート・メディカル(シャンハイ)カンパニー,リミテッドにより出願された特許

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医療用ガイドワイヤであって、これは金属芯(1)と、螺旋ワイヤ(2)と、搬送部材(3)と、ボス(4)とを備え、金属芯(1)は近端から遠端へ、それぞれ直線状構造(1-3)、段状構造(1-2)、直線状構造(1-1)となっている可変径構造であり、螺旋ワイヤ(2)は一つ又は複数であり、金属芯(1)の遠端の直線状構造(1-1)及び段状構造(1-2)に固定され、搬送部材(3)は一つ又は複数であり、金属芯(1)の段状構造(1-2)に固定され、ボス(4)は前記搬送部材(3)の後の金属芯(1)の段状構造(1-2)に固定される。該医療用ガイドワイヤは植え込み器具を搬送する際、その上の搬送部材が植え込み器具の内壁と摩擦することにより、植え込み器具が節毎に受ける抵抗が均一になり、植え込み器具を人体管腔内に確実に搬送できる。
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管状ステント(1)と弁(2)とを備える低侵襲性心臓弁。管状ステント(1)の一端は円錐台構造であり、他端は開口状であり、かつ、開口状の他端の直径は円錐台構造の一端の直径よりも大きい。弁(2)は管状ステント(1)の円錐台構造の一端に貼り付けられ、管状ステント(1)の開口状の他端の頂部に心臓弁の送達回収孔(4)が設けられいる。開口状の他端の直径を円錐台構造の一端の直径よりも大きくしているため、心臓弁を大動脈弁口の位置に有効的に固定でき、血流衝撃による心臓弁の変位を防止できる。弁(2)は管状ステント(1)の円錐台構造の一端に貼り付けられるため、左右冠動脈口を完全に避けることができ、冠動脈の血行動力学への影響がない。管状ステント(1)の開口状の他端の頂部には心臓弁の送達回収孔(4)が設けられており、心臓弁を置く過程で、載置する位置が適切でないことがわかった場合、ハンドルにより随時回収でき、再載置できる。 (もっと読む)


カテーテル及び神経インターベンション用マイクロカテーテル(10)を提供する。カテーテルの管壁は内から外へ平滑層(23)、補強層(24)、被覆層(25)を順に含み、平滑層(23)と被覆層(25)は共に高分子材料から成り、補強層(24)は支持層であって、平滑層(23)、被覆層(25)とそれぞれ接続し、カテーテルの各層を一緒に接続するとともに、カテーテルの近くから遠い方向へ近位部(11)及び延伸部を順に含む。補強層(24)は近位部(11)において編み構造を呈し、延伸部において螺旋構造を呈する。 (もっと読む)


駆動信号励起のもと、分離可能なフィールドを発生する少なくとも一つのフィールド発生装置と、前記目標装置に位置し、前記分離可能なフィールドを検出しセンサ信号を発生する少なくとも一つのフィールドセンサと、前記フィールド発生装置に駆動信号を送信し、前記フィールドセンサ信号の出力を検出して、前記目標装置のセンサの存在する位置の五次元位置及び配向座標データを取得する位置決め信号処理装置と、を含む、人体腔内壁の三次元測定方法、並びにその装置及びシステム。 (もっと読む)


本発明は複数の主支持ユニットリング(1,8)と、接続棒(4,6)とからなり、前記主支持ユニットリング(1,8)は波棒の外面に薬剤担持溝(2)が開けられた複数のユニットウェーブからなる薬剤担持溝付き冠動脈ステントにおいて、前記薬剤担持溝(2)の累計溝長さは主支持ユニットリング(1,8)の総波棒長さの60%-75%を占めることを特徴とする薬剤担持溝付き冠動脈ステントを提供する。 (もっと読む)


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