説明

野洲メディカルイメージングテクノロジー株式会社により出願された特許

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【課題】シンチレータプレートと、光電変換素子アレイと、を組み合わせて放射線イメージセンサを構成した場合であっても、変換された蛍光(可視光)の反射に起因する解像度の低下を抑制する。
【解決手段】放射線イメージセンサ10は、基板21にシンチレータ層24が設けられたシンチレータプレート11と、光電変換素子アレイを構成する複数のフォトダイオード(光電変換素子)35が形成された光電変換層36と、フォトダイオード35の周囲に形成され、シンチレータ層24を出射されて光電変換層36に入射した蛍光の反射光を遮る遮光壁38と、が設けられた光電変換素子アレイユニット12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易で、シンチレータプレートと、光電変換素子アレイと、の間隙を一様かつより少なくできる。
【解決手段】基板にシンチレータ層が設けられたシンチレータプレートと、光電変換素子アレイを構成する複数の光電変換素子が形成された光電変換素子層と、前記シンチレータプレートと前記光電変換素子層との間の距離を均一に保つべく前記シンチレータプレートにそれぞれ当接する複数のスペーサが形成されたスペーサ層と、が設けられた光電変換素子アレイユニットと、を備える。 (もっと読む)


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