説明

日本エコサポーター株式会社により出願された特許

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【課題】 内燃機関の燃焼室内での圧縮空気の温度斑は燃料と燃焼空気との反応を鈍らせて必然的に着火遅れを引き起こしている。その既存燃焼は不完全な燃焼として排気有害物質(ブローバイガスも含む)を常に排出している。この既定燃焼の着火遅れを抑制する。
【解決手段】 燃焼空気中の水蒸気の電磁波処理方法は、燃焼空気中の水蒸気の水分子を励起させるものである。また、燃焼空気中の水蒸気の電磁波処理装置は、基材と、この基材に取り付けられた遮熱体と、この遮熱体上に設けられ、電磁波を燃焼空気に向けて照射するセラミックスからなる照射体と照射体を入れるポケットとを備えた。 (もっと読む)


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