説明

ジュリアーニ インターナショナル リミテッドにより出願された特許

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本明細書中で開示されるのは、PPARおよび/もしくはEGF受容体に対して特異的であり得る式(I)の化合物またはその薬学的に受容可能な塩もしくはN−オキシド、ならびにこれらの作製および使用方法であり、Xは必要に応じて、ハロゲンもしくはヒドロキシルから選択される、1つ、2つ、または3つの置換基で置換されるC〜Cアルキレンであり;RはC〜Cアルキル、C〜Cシクロアルキル、C〜CアルケニルおよびC〜Cアルキニルからなる群より選択され;Rは水素およびC〜Cアルキルからなる群より選択され;Rはそれぞれの出現に対して、水素、C〜Cアルコキシ、C〜Cアルキル、シアノ、C〜Cシクロアルキル、ハロゲン、ヒドロキシルおよびニトロからなる群より独立して選択され;Rは水素およびC〜Cアルキルからなる群より選択され;Rは水素またはC〜Cアルキルである。

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本明細書中で開示されるのは、毛に関する障害を処置する方法であり、請求項1に定義される式Iの化合物であって、PPAR受容体に対して特異的であり得るか、またはPPAR受容体を調節し得る化合物を含む。毛の成長を刺激する方法もまた、提供され、この方法は、本明細書中で開示される化合物(例えば、上記、式Iによって表される化合物)を含む有効な量の組成物(例えば、薬学的に、および/または美容上受容可能な組成物)をそれを必要とする被験体へ投与することを含む。 (もっと読む)




本発明は一部、結腸癌発生を予防するまたは結腸癌発生を軽減する方法であって、結腸直腸癌のリスクのある患者に開示する化学予防薬を含む医薬品を投与することを含む方法を対象とする。他の態様では、本発明は、酸素フリーラジカルを弱める方法であって、酸素フリーラジカルを弱めることを必要とする患者に抗酸化的に有効な量の本明細書で開示する式(I)、(IIa)または(IIb)で表される化合物を投与することを含む方法を対象とする。
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本発明は一部では、結腸癌発生を予防または軽減する方法であって、結腸直腸癌のリスクのある患者に、式(I)で表される化学予防剤を含む医薬品を投与することを含む、方法を対象とする。本開示は一部では、結腸の固形腫瘍および/または腺癌の発生を予防および/または低減する、例えば、結腸癌の症状を最少化するまたは引き延ばす方法であって、患者、例えばヒトに本明細書で開示する化合物を投与することを含む方法を対象とする。

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本発明は、SMAD7に対するアンチセンスオリゴヌクレオチド等のアンチセンスオリゴヌクレオチドの経口投与用の医薬製剤を提供する。医薬製剤を用いて、クローン病、潰瘍性大腸炎および慢性炎症性腸疾患を治療できる。一実施形態においては、顆粒内相を含む、アンチセンスオリゴヌクレオチドの経口投与用の製剤が提供され、当該顆粒内相は、配列番号1により表されるもの等のアンチセンスオリゴヌクレオチド、またはその薬剤的に許容可能な塩(例えばナトリウム塩)、および薬剤的に許容可能な充填材を含み、当該製剤は、崩壊剤等の薬剤的に許容可能な賦形剤を含みうる顆粒外相も含みうる。 (もっと読む)


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