説明

アドレンズ ビーコン インコーポレイテッドにより出願された特許

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或る1つの実施形態では、流体充填レンズ組立体用のヒンジがレンズ組立体のテンプルアーム連結されるよう構成された第1の端部及びレンズ組立体のフレームに連結されるよう構成された第2の端部を有するベースを含み、ベースは、管がベースの第1の端部から第2の端部に通過することができるような形状の隙間を有する。或る1つの実施形態では、ベースの第1の端部は、テンプルアームの表面に係合するよう構成されたカム作用面を有する。或る1つの実施形態では、ベースの第1及び第2の端部は、ヒンジの回転軸線回りに撓曲するよう構成されている。 (もっと読む)


流体充填レンズ用のアクチュエータが第1及び第2の端部を備えたハウジング及びハウジング内に設けられたリザーバを有する。或る1つの実施形態では、スライダがリザーバに隣接した状態でハウジング内に摺動的に設けられる。或る1つの実施形態では、アクチュエータは、固定された第1の端部及び固定されていない第2の端部を備えた圧縮アームを更に有し、圧縮アームは、リザーバに隣接して配置される。スライダをハウジングの一端部から他端部に摺動させることにより、スライダが圧縮アームの第2の端部を押し、それによりリザーバが圧縮される。或る1つの実施形態では、スライダは、リザーバを圧縮するよう形作られた楔形の第1の端部を有する。ハウジングの一端部から他端部へのスライダの摺動により、スライダの第1の端部がリザーバを圧縮する。 (もっと読む)


光学屈折力の変化をもたらすことができる密閉型の非丸形流体充填レンズの光学的及び機械的設計。流体レンズは、少なくとも3つの光学部品、即ち、少なくとも1つの最も硬質の光学ディスク、少なくとも1つの最も軟質の光学メンブレン及び流体レンズの屈折力を変化させるために流体レンズ内部の流体容積を増大させるよう接近できるリザーバに入っている過剰流体のリザーバと流体チャネルを介して流体連通状態にある透明な流体の層を有する。流体レンズは、球面誤差及び非点収差誤差の補正をもたらすことができ、また、像収差を最小限に抑えるよう異形メンブレンを利用する。 (もっと読む)


装置及び流体充填レンズリザーバシステムの製造方法。眼鏡リザーバシステムは、中空部を備えたテンプル部品と、中空部内に配置されていて、繰り返し縮んだり弛緩したりするよう構成された袋とを有し、袋は、軟質材料で作られ、眼鏡リザーバシステムは、レンズモジュールの入口ポートに結合されると共に袋に結合されていて、流体を袋とレンズモジュールの流体充填レンズ中空部との間で運搬するよう構成された連結管を更に有する。眼鏡リザーバシステムは、袋に接触する圧縮アームを更に有し、圧縮アームは、力をアクチュエータから袋に伝達して袋と連結管との間での流体の運動を生じさせるよう構成されている。袋及び連結管は軟質材料、例えばポリフッ化ビニリデンで作られている。連結管は、レンズモジュールの入口ポートに結合されるよう構成されたフレア状端部を更に有する。 (もっと読む)


非丸形流体レンズ組立体が非丸形硬質レンズ及び非丸形硬質レンズに取り付けられた軟質メンブレンを有し、キャビティが非丸形硬質レンズと軟質メンブレンとの間に形成されている。キャビティと流体連通状態にあるリザーバが流体をキャビティに出し入れして流体レンズ組立体の光学屈折力を変化させることができる。或る1つの実施形態では、非丸形硬質レンズの前面は、非球面である。追加的に又は代替的に、軟質メンブレンの厚さは、流体がキャビティとリザーバとの間で移送されたときに軟質メンブレンがその形状を球面状に変えるよう輪郭付けられていても良い。 (もっと読む)


可変焦点レンズ器械が少なくとも1つの硬質光学円板、少なくとも1つの軟質光学メンブレン及び流体チャネル及びリザーバと連通状態にある透明な流体の少なくとも1つの層を有する。眼鏡レンズに組み込まれると、このレンズシステムにより装用者は、各レンズの屈折力を調整し、それにより任意所望の物体平面での最大立体浮き上がり度及び両眼融像に合った好ましい両眼視性能を達成することができる。 (もっと読む)


液体で満たされたキャビティを有する液体充填レンズの光学強度を変化させることができる機構体。リザーバが追加の流体を収容すると共にキャビティと流体連通状態にあり、機構体は、流体をリザーバから抜き出してキャビティ内に入れ又は流体をキャビティからリザーバ内に押し戻し、それによりレンズキャビティ内の流体の量の変化がレンズの光学強度を変化させる。メンブレンがリザーバを密閉し、プランジャがメンブレンに当たる。運動装置、例えばバレル形ねじ又はレバーがプランジャを制御された仕方でメンブレンの方へ動かしてリザーバ内の圧力を増大させ、それにより流体をリザーバから押し出してレンズキャビティ内に入れたり、プランジャを制御された仕方でメンブレンから遠ざけてリザーバ内の圧力を減少させ、それにより流体をレンズキャビティから抜き出してリザーバ内に入れる。 (もっと読む)


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