説明

株式会社ウォーターフライヤー・エコにより出願された特許

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【課題】 本発明は水と揚げ油とを簡単な操作で簡単に分離することができるとともに、構造が簡単で、安価に製造することができ、水と揚げ油とを分離する時に、揚げ油に含まれている不純物を水に吸着させて、不純物を含む水と、不純物が除去されて再生した油とに分離して、再使用できる油を回収することができる水を含む揚げ油の分離器を得るにある。
【解決手段】 一部の側面部位が低くなる傾斜面の底板を備える筒状の水を含む揚げ油を収納することができる分離器本体と、この分離器本体の底板の低い位置の側面に取付けられた、該底板上の水あるいは揚げ油を外部へ排出することができるコックと、このコックが取付けられた部位の分離器本体の側板に設けられた該コックを操作しながら該分離器本体内の水層と油層の境界面を確認することができる透明材で覆われたのぞき窓とで水を含む揚げ油の分離器を構成している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は貯槽の油層をガスコンロで加熱できるようにして、油層の温度変化の調整を容易に行なうことができるとともに、油層を加熱した熱エネルギーが水層へ流出するのを効率よく阻止することができ、経済的に揚げ物を行なうことができるフライヤーを得るにある。
【解決手段】 水と揚げ物用の油が収納される貯槽と、この貯槽内で形成される油層と水層の境界面部位の、該貯槽に取付けられた上部が該油層と接触する山形形状あるいは弧状の加熱部となり、下部が断熱材で覆われ、前記油層と水層の接触面積を小さくするチャンネル状の支持部となるガスコンロが設置される仕切体と、この仕切体のガスコンロへ燃焼ガスを供給する燃焼ガス供給装置とでフライヤーを構成している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は油層や水層の様子が外部から確実に確認することができるとともに、揚げ物用の油の劣化を効率よく阻止することができるとともに、揚げ物用の油の加熱された熱エネルギーが水層へ流出するのを効率よく阻止して、水層の温度が高くなるのを防止でき、かつ経済的にフライを揚げることができるフライヤーを得るにある。
【解決手段】 水と揚げ物用の油が収納される貯槽と、この貯槽の油が位置する油層中に、該油層を加熱するヒーターとを備えたフライヤーにおいて、前記貯槽を耐熱接着剤を用いて透明な耐熱ガラスで筒状に形成してフライヤーを構成している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は揚げ物用の油の劣化を効率よく阻止することができるとともに、揚げ物用の油の加熱された熱エネルギーが水層へ流出するのを効率よく阻止して、水層の温度が高くなるのを防止でき、かつ経済的にフライを揚げることができるフライヤーを得るにある。
【解決手段】 水と揚げ物用の油が収納される貯槽と、この貯槽の油が位置する油層を加熱するヒーターとを備えたフライヤーにおいて、前記貯槽の油層と水が位置する水層との境界面の面積を小さくするための上面が山形形状あるいは弧状の水や揚げかす、を前記水層へ落下させる傾斜面を有する少なくとも1個以上の仕切体を前記貯槽内に設けてフライヤーを構成している。 (もっと読む)


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