説明

有限会社ひろはしにより出願された特許

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【課題】ユーザが浴槽内に出入りするときのみならずユーザが浴槽内にいるときでも有効に利用可能な利便性の高い浴槽台を提供する。
【解決手段】浴槽台1は、支持板30と、支持板30の上方に配置された回転板50と、支持板30を指示する脚部10とを有している。回転板50は、ヒンジ70を介して支持板30に対して回転可能に支持されている。浴槽台1が閉状態のとき、回転板50の底面が支持板30の上面に面している。この状態から、回転板50がヒンジ70を中心に回転すると、浴槽台1は、支持板30の上面が上方に露出する開状態となる。閉状態と開状態とで、回転板50の厚みだけ、浴槽台1の上面の高さが変わる。踏み台として利用するときには閉状態として浴槽台1の上面を高くし、椅子として利用するときには開状態として浴槽台1の上面を低くすることができる。 (もっと読む)


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