説明

株式会社 セピア・クワーティー・インターナショナルにより出願された特許

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【課題】 従来、鞄、バッグ、又はアタッシュケース等でなる収容具の内壁面に設けた収容部の構造は、ポケットとか、筆記具用の差込みホルダーが知られている。しかし、このポケットでは、内部の品物が、整然と収容されない(品物がゴチャゴチャになる)こと、取出しに困ること等を経験する。これらの動作(所作)は大変困ること、急ぎの際には、誠に大変である。
【解決手段】 本発明は、鞄、バッグ、又はアタッシュケース、キャリーバッグ、又は財布でなる収容具の内壁面に、複数本の弾性体を設け、弾性体の最も下端の弾性体の下側に、弾性体の幅方向の長さと同等か、又は長い袋体を設け、袋体の開口が、弾性体の下側に配備される構成とした収容部の構造である。収容具に、寸法及び/又は形状の異なる品物を、簡易に、かつ落下することなく、確実に収容できる。 (もっと読む)


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