説明

アーガイル株式会社により出願された特許

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【課題】例えばTwitterやFacebookのようなソーシャルメディア上の店舗または商用サービスのアカウントにおいて、フォロワー、ファンなどと呼称される自アカウントとの関係性を有する特定のメンバーのみに、当該店舗やサービスでの特典が受けられる、限定のクーポンやコンテンツを提供したいという需要は多くあった。しかし特定のメンバーか否かを店頭で証明し、店員が判定するための容易な手段がなかった。また特定のメンバー以外にも表示出来るクーポンはなりすましのリスクも大きかった。
【解決手段】ソーシャルメディアからユーザーの登録情報を取得し、条件に合致した場合だけクーポンを表示するシステムで、ユーザーが特定メンバーか否かをクーポン提示だけで証明・判定出来るようになった。また、ユーザー認証によってなりすましのリスクも軽減し、アクセス履歴によって来店客とソーシャルメディアのユーザーとの名寄せも可能になった。 (もっと読む)


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