説明

リ−テック・バッテリー・ゲーエムベーハーにより出願された特許

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本発明は、少なくとも1つのガルバニセルおよび少なくとも2つのフレーム要素で構成されるアッセンブリに関し、1つのガルバニセルは、それぞれ、2つのフレーム要素間に配置されており、アッセンブリは、スタックを形成し、アッセンブリを積層方向に締め付けるための締め付け装置を有し、ガルバニセルは、平坦な本体および少なくとも2つの電流導体を備え、前記本体は、2つのフラット面および周りを取り巻く小幅面を有し、各フレーム要素は、複数の、好ましくは4つの、閉じた構成で相互に接続され、それらの間に自由空間を画定するビームを備え、ガルバニセルの本体は、隣接する2つのフレーム要素の自由空間に受容されており、少なくとも本体の小幅面の領域で、好ましくは小幅面がガルバニセルのフラット面に移行する縁部を越えて、自由空間の方に面するフレーム要素のセクションの断面がガルバニセルの本体の輪郭をたどるように設計されている。そのようにして、ガルバニセルは、フレーム要素上に横方向に支持され得る。
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本発明に係る電気エネルギーを蓄積するための装置は、少なくとも1個のガルバニ電池を有している。また、本発明に係る装置は、少なくとも1個の内部空間を備え、上記少なくとも1個のガルバニ電池を少なくとも部分的に受容するために設けられている少なくとも1個の電池保持手段を有している。また、本発明に係る装置は、上記電池保持手段の上記内部空間を少なくとも部分的に取り囲み、上記少なくとも1個のガルバニ電池と少なくとも部分的に作用的に結合している少なくとも1個の第1の壁要素を有している。また、本発明に係る装置は、上記少なくとも1個の第1の壁要素と作用的に結合している少なくとも1個の伝熱手段を有している。また、本発明に係る装置は、上記伝熱手段に付設され、第1の流体を貫流させるために設けられている少なくとも1本の流体通路を有している。本発明に係る装置は、膨張するように設けられた少なくとも1個の位置補正手段を有し、少なくともこの位置補正手段が少なくとも部分的に上記電池保持手段の内部に配置されていることを特徴としている。
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電気化学的電池(1)は、電気化学的電池のカバー(4)の内側に配置される少なくとも1個の電極スタック(2)を備えている。電極スタック(2)は少なくとも第1の電極層(5)と第2の電極層(6)とを有している。前記第1の電極層(5)と前記第2の電極層(6)との間にセパレータ層(7)が配置されている。前記第1の電極層(5)は前記第2の電極層(6)よりも小さな平面拡がりを有している。前記第1の電極層(5)に隣接して、特に機械的に安定なエッジ層(8)が配置されている。
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本発明は、保持手段(3)に受容された複数の電気化学セル(2)、特にフラットバッテリーセルを備えるバッテリーアッセンブリ(1)に関し、前記保持手段(3)が、前記電気化学セル(2)に少なくとも間接的に接触した状態となる少なくとも1つの固定プレート(4)を備え、前記電気化学セル(2)の表面(5)と前記固定プレート(4)との間に規定の面圧がかけられている。
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電気化学的セル(1)は、被覆体(2)によって特にガス漏れおよび/あるいは液漏れなしに密閉されている電極積重物(13)と、特に設定破断箇所の形状をした少なくとも1つの圧力軽減装置(4)とを備え、圧力軽減装置(4)は、被覆体(2)の打抜孔(6)を閉鎖する破裂板(5)を備える。
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少なくとも一つの電気化学的セル(3)を収容するためのバッテリー収容ユニットは、電気化学的セル(3)を載置するための載置面(4)と、接触面(8)を有する接触ユニット(6)とを有している。当該接触面はこのとき前記電気化学的セル(3)の集電体(9)と当接可能であり、前記接触ユニット(6)は少なくとも一つの接触レール(7)を有しており、当該接触レールに前記接触面(8)が設けられている。
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車両のフェンダ、床、トランク室の蓋、エンジン室の蓋、ドア、又は屋根などの、車両用の構造部材は、特にハニカム構造又はフォーム状構造などの中空セル構造を有する複合構造を備えており、前記複合構造は、少なくとも1つの空洞を形成し、前記1つの空洞又は複数の空洞内には、それぞれ1つ又は複数の電気エネルギーセルが受容されている。これによって、バッテリ等を省スペースに、当該構造にわたって均一に分配して車両内に収納することが可能である。 (もっと読む)


電気化学的エネルギー貯蔵装置(2)の縁辺部を成すためのプロフィールストリップ(1)は、長手方向に延在する、少なくとも1つの第1スリット(4)を備え、当該第1スリットは、第1辺部(5)と第2辺部(6)とによって画定される。第1辺部と第2辺部(5,6)とは、電気化学的エネルギー貯蔵装置(2)の縁部領域(7)の向かい合う側に着設可能なように、かつ背面部分(10)によって少なくとも部分的に互いに接合されているように、形成されている。
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電気化学的エネルギー貯蔵装置において、電気化学的に活性な構成要素(11,13;21,23;31,33)または、さらなる構成要素(12;22;32)は、気密にシールされた容器内に、前記電気化学的に活性な構成要素またはさらなる構成要素が、前記エネルギー貯蔵装置の前記電気化学的に活性な構成要素の化学反応の経過を、当該化学反応の結果として前記容器内部に正圧が形成されるか、または、形成されそうになるやいなや阻止するように形成され、または、設けられている。好ましくは可動構成要素の流れ(14,34,35)であって、当該可動構成要素が基質として関与している化学反応の領域内への流れは、当該化学反応の結果として前記容器内部に正圧が形成されるか、または、形成されそうになるやいなや少なくとも局部的に妨げられるか、または抑制される。
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非プロトン性溶媒と、電導度塩としてリチウム塩と、添加剤と、を有する電解質において、前記添加剤は、プロトン化可能な窒素原子を含むとともに、水によって加水分解される化合物であることを特徴とする電解質。特に好ましいのは、(3‐アミノプロピル)‐トリエトキシシラン、または(3‐アミノプロピル)‐トリブトキシシランから選択される化合物である。 (もっと読む)


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