説明

ルナベイション・エービーにより出願された特許

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発光デバイスは、第1の電極(11)、第2の電極(12)、第1および第2の電極に接触してこれらを分離する発光活物質(13)を有する。デバイスは共役ポリマーと電解質の組み合わせを含み、電解質はイオンを含み、共役ポリマーの電気化学ドーピングを可能にする。デバイスにおいて、イオンと共役ポリマーの比は(i)それぞれの電極界面のドープ領域(ゼロまたは低過電圧で、それぞれ、ドープ領域へのおよびこれを通しての電子電荷キャリアの注入および輸送を可能にする)および(ii)ドープ領域を分離する実効的なアンドープ領域(ここで注入された電子電荷キャリアは共役ポリマーの励起により再結合可能であり、ポリマーは発光により脱励起可能である)を形成できるように選択される。イオンと共役ポリマーの比は、アンドープ領域が実効的にアンドープのままでイオンを含まず、活物質中の実質的にすべてのイオンがドープ領域に閉じ込められるように十分に低い。 (もっと読む)


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