説明

徳島製麹株式会社により出願された特許

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【課題】スダチポリフェノールを含有する発芽玄米の提供を課題とする。
【解決手段】スダチの搾汁残渣等の乾燥粉末に食品加工用酵素を処理して得られた反応液を使用して、玄米を浸漬して、発芽玄米とすることにより、簡便、安価にスダチポリフェノールを含有する発芽玄米製造することができるようになった。そのため、安価にスダチポリフェノールを含有する発芽玄米を供給でき、メタボリック・シンドロームの予防と改善に実用化が可能となった。 (もっと読む)


【課題】スダチの搾汁残渣等からスダチポリフェノールをマイクロ波装置を使用せずに、効率よく製造する方法の提供を課題とする。
【解決手段】スダチの搾汁残渣等の乾燥粉末に食品加工用酵素を添加し、酵素反応させることにより、スダチの搾汁残渣等からのスダチポリフェノールの回収単離効率を上げることができる。そのため、マイクロ波照射装置を設置しなくても所望のスダチポリフェノールを大量に製造できるようになった。 (もっと読む)


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