説明

株式会社グリーンテックジャパンにより出願された特許

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【課題】ドライアイスの噴射圧力を高圧にする必要が無く、且つ、ドライアイスの使用量を節約することが出来る防水塗膜除去工法の提供。
【解決手段】橋梁鋼床版上の締結部材及びその周辺に存在する防水塗膜(10)を加熱する加熱工程(図3の3A)と、当該加熱工程(図3の3B)後に防水塗膜に対してドライアイス(DI)を噴射するドライアイス噴射工程(図3の3C)を含み、当該ドライアイス噴射工程(図3の3C)では、噴射されたドライアイス(DI)が加熱工程で軟化した防水塗膜(10)に刺さって、防水塗膜(10)内部に押し込まれ、防水塗膜(10)内に押し込まれたドライアイス(DI)が防水塗膜(10)の熱量移動により昇華、膨張して、防水塗膜(10)を断裂させて鋼床版から剥離させる。 (もっと読む)


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