説明

株式会社TMY研究所により出願された特許

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【課題】フロワーの不陸の影響を受けにくかったり、あるいは、配管や配線の取り扱いが容易なシステムキッチン用フロワーキャビネットの提供を目的とする。
【解決手段】第1のフロワーキャビネット3の支持構造を、左右一対の側板37、39と、この左右一対の側板37、39間に配置した中板41と、左右一対の側板37、39及び中板41の後側に配置した背板43と、から構成する。背板43を、上端縁が側板37、39及び中板41の上端縁と同一の高さ位置となるように取り付けるが、背板43の高さ方向の長さを側板37、39及び中板41の高さ方向の長さよりも短くしておき、背板43の下端縁が側板37、39及び中板41の下端縁、すなわちフロワー45よりも上方に位置し、背板43の下端縁とフロワー45との間に隙間47が開くようにしておく。 (もっと読む)


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