説明

株式会社東亜・ソロ・リフォームにより出願された特許

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【課題】補修時点での変状箇所と経年による変状を補修経緯の知見や補修箇所までの距離と関係なく誰でも容易に判別する。
【解決手段】コンクリート構造物Bの表面B1において補修部位1又は健全部位2のいずれか一方に色差識別部3が設けられ、色差識別部3を含め補修部位1及び健全部位2に亘って、網目状の補強シート4aと被覆用合成樹脂4bからなる透明又は半透明のコーティング層4が積層され、その後、経過観察することにより、コーティング層4を透過して、補修部位1と健全部位2の色差と、補修後に進行した変状による変色が見え、変状の進行の有無が容易に判別可能となる。 (もっと読む)


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