説明

バルリネック・エス・エイにより出願された特許

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【課題】パネル材同士の嵌設固定がより確実かつより安定的に行われるパネル材。
【解決手段】側面および脚底面を有した前記継手具(2.1)の脚(12.1)ならびに底部に対向する継手具(2.1)の基底は、2枚のパネル材(1.1、1.2)が互いに組み付けられる前および後に、突出部の内側面およびロックアームの底部(35)と接触しており、ロックアームの突出部(15)は底方向に楔形状を有し、突出部の内側面(17)はロックアームの底部ないしパネル材(1.1)の底面に対して鋭角をなして傾斜し、ロック転動部(20)は2枚のパネル材の嵌合連結に際して継手具(2.1)の頭部(5.1)を押圧する平坦な押圧面(21.1)を有し、これにより頭部(5.1)は溝底の方向に傾倒させられる。 (もっと読む)


【課題】建材パネルのさらなる開発の必要性、特に建材パネルの長辺に沿っての改善された相互スライド可能性、そして建材パネルの結合領域における内部応力を低減。
【解決手段】舌片体8の内壁は、一方では凹部10側にあって舌片体8の自由な面につながる丸みづけられたスライド面20まで、他方では、凹部10のもっとも低くて底面12に近く位置する領域にある凹部エッジ42まで達しており、凹部10は、その凹部エッジを出発点として、丸みづけられた段部17まで連続して上昇する。バネ部24が溝13に導入された後、突起26が凹部10に収められるが、その際、突起26と、内壁21からスライド面への移行部18との間には、零値に近似する遊びあるいは線状の接触部が生じる。 (もっと読む)


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