説明

ビーダーマン・テクノロジーズ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンディートゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】骨のための改良された固定装置(100)を提供する。
【解決手段】固定装置(100)は、1つ以上の骨(40,42)に固定され、かつ骨ねじ(30)を受け入れるための少なくとも1つのボア(2′)を含む部材(1)を備え、少なくとも1つのボアは第1の雌ねじ部分(22′)を有する。ボアから骨に挿入するための骨ねじは、少なくとも1つのボアの雌ねじ部分と協働するように配置された第1の雄ねじ部分(32)を有する第1の軸部と、ボアに形成されたストップに係合するように配置されたキャッチをもたらすために軸部よりも直径が大きい頭部(36)とを含む。骨ねじはさらに、頭部のキャッチと第1の軸部の雄ねじ部分(32)との間に延在する逃げ溝(34a)を有する第2の軸部を含む。逃げ溝によって、2つのねじ山部分が離れることが可能になり、隣接する骨、すなわち椎骨体内部で骨ねじが緩んだ際に、骨ねじがボアから外れることが防止される。 (もっと読む)


【課題】 多軸骨固定装置を提供する。
【解決手段】 多軸骨固定装置は、骨への係止用のシャンクおよび頭部を有する骨固定要素と;第1の端部および開口した第2の端部を有する頭部受け部とを含み、中心軸が第1の端部および第2の端部を通って延在し、内部中空部分が開口した第2の端部と連通して頭部を受け、頭部受け部は頭部のクランプを可能にするよう可撓性があり、多軸骨固定装置は、頭部受け部の周りに取付けられロッド受け部を有するロックリングを含み、頭部は頭部受け部において回動可能であり、ロックリングによる頭部受け部の圧縮により角度をなしてロックすることができ、多軸骨固定装置は、ロッドを覆い頭部受け部に係合するよう構成され第1の端部および第2の端部を有するキャップを含み、中心軸が端部を通って延在し、対向位置の2つの脚部が中心軸の方向に延在し、多軸骨固定装置は、キャップを通って延在しロッドに係合するよう構成されたロック要素を含む。 (もっと読む)


【課題】骨固定要素を所定方向に拡大された角度で旋回させることができる多軸骨固定装置を提供する。
【解決手段】骨に固定するための胴部(2)とヘッド(3)とを含む骨固定要素(1)と、第1の端部(5a)と開放された第2の端部(5b)とを含み、ヘッド(3)を受けるための開放された第2の端部と連通する境界縁と中空内部(54)とを含むヘッド受け部(5)とを備え、ヘッド受け部は、ヘッドを挟めるように柔軟となっている。ヘッド受け部の周りには、ロッド受け部(63,64)を有する係止リング(6)が取り付けられる。ヘッド(3)は、ヘッド受け部において旋回可能であり、係止リング(6)を用いてヘッド受け部を圧縮することにより所定の角度で係止することができる。 (もっと読む)


【課題】背骨または外傷の手術で使用するための多軸骨固定装置のロッド受けチャネルにロッドを固定するためのロックアセンブリを提供する。
【解決手段】第1のロック要素9およびを第2のロック要素10を含む。第1のロック要素は、長手方向回転軸Cと、雄ねじ93を有する外面部と、第1のロック要素を通過する同軸穴と、この穴の一部に設けられた雌ねじ94と、第1のロック要素を回転させるドライバ用の係合部95、96とを有し、第2のロック要素は、第1のロック要素の雌ねじと協働する雄ねじ103aを有する外面部と、骨固定装置のロッド受けチャネルに挿入されると第2のロック要素の回転を防止する部分105とを有する。第1のロック要素が第1の軸方向に動くよう回転されると、第2のロック要素は第1のロック要素に対して反対の軸方向に動く。 (もっと読む)


【課題】安全な固定を提供すると同時に、拡大された旋回角度を有する多軸骨固定装置を提供する。
【解決手段】多軸骨固定装置は、骨固定要素(1)と、受入部分(4)及び、挿入片(6)を含む。挿入片(6)は、骨固定要素(1)のヘッド(3)のための座部と開口部(17)を有する境界縁部を有し、開口部(17)は、ヘッド(3)の通過を防止するようヘッド(3)よりも小さい。前記境界縁部は、骨固定要素(1)が、境界縁部の第1の位置にて中心軸(C)に対して、境界縁部の別の位置での角度よりもより大きな角度で旋回することを可能にするよう構成され、挿入片(6)は、受入部分(4)に対して回転可能であり、受入部分(4)は、挿入片(6)を支持するための、中心軸(C)に実質的に垂直な第1の平面部分を有し、挿入片(6)は、第1の平面部分に面する対応する第2の平面部分を有する。 (もっと読む)


【課題】外部の安定化ロッドまたはロッド状要素に接続することができ、ねじに匹敵する確実な固定を供しつつ公知の装置よりもさらに迅速かつ小さい力で挿入することができる骨固定装置を提供する。
【解決手段】自由端(2)を有するねじが切られていないシャフト(1,1′)と、ロッド(12)またはロッド状要素を収容するためのほぼU字形の凹部(7)を有する自由端と反対側の頭部(3,3′)と、シャフトを通って延在しかつ少なくとも頭部(3,3′)または自由端(2)に開口する縦長のボア(4)と、シャフトの壁面を通って延在しかつボア(4)に連通する複数の開口部(5)とを備え、シャフト(1,1′)の外側表面は骨内への釘の挿入を容易にする摺動性を高めるために被覆されまたは磨かれている骨固定釘を提供する。 (もっと読む)


【課題】頭部をロックするよう頭部受け部分を圧縮するよう外側ロッキングリングを利用し、取扱いが改善された骨固定装置を提供する。
【解決手段】骨固定装置は、骨に固定するシャンク2と頭部3とを有する骨固定要素1と、骨固定要素1にロッド6を結合する受け部5とを備える。受け部5は第1の端部9aと第2の端部9bとU字形凹部12を有するロッド受け部分9を有し、凹部12は第1の端部9aから第2の端部9bの方向に延在して2つの自由な脚部を形成し、受け部5はさらに第1の端部9aとは反対側の第2の端部9bの側に頭部3を収容する頭部受け部分17を有し、頭部受け部分は自由端17bを有し、頭部3の導入およびクランプを可能にするよう可撓性である。骨固定装置はさらに、頭部受け部分17のまわりに配置されるロッキングリング8を含む。 (もっと読む)


【課題】動的に安定させるための骨固定アセンブリが提供される。
【解決手段】骨固定アセンブリは、頭部(4)およびシャンク(3)を有し骨または堆骨に固定されるべき骨固定要素(2)と、ロッド(8)を収容するための受け部(5)とを備える。ロッド(8)は、少なくとも部分的にポリマー材料でできた可撓性のある部分を有する。受け部(5)は、2つの自由な脚部(52,53)を備えたほぼU字型の断面を有する第1のチャネル(58)を備える。さらに、ロック要素(7)が設けられる。ロック要素(7)は、脚部(52,53)と直接協働してロッド(8)を第1のチャネル(58)に固定する。第1のピン状突起(73)がロック要素(7)に設けられる。第1のピン状突起(73)は、ロック要素(7)を締めたときに、この締められた状態においてロッド(8)の一体構造が阻害されないように、ロッド(8)のうち可撓性のある部分と接触する。 (もっと読む)


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