説明

ユニヴェルシタス サム ラトゥランギにより出願された特許

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【課題】本発明は、Ubc13−Uev1A複合体の形成を抑制する物質の提供。
【解決手段】一般式I:[式中、22位及び23位における二重結合を形成する置換基の配置はシス又はトランスであり;25’位及び26’位、並びに25’位及び27’位における炭素−炭素結合のいずれか一方は単結合、他方は二重結合であり;R及びRは、それぞれ独立して、H等であり;R、R及びR〜Rは、それぞれ独立して、OH等である]で表される化合物又はその製薬上許容される塩若しくは溶媒和物。
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【課題】本発明は、がん治療に有用と考えられる新規Mdm2拮抗剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明により、式(I)(式中、各可変基および指数は明細書中で定義されたとおりの意味を有する)で表される化合物を有効成分として含有するMdm2拮抗剤が提供される。式(I)の化合物は、群体ボヤを抽出し、得られた抽出物を精製することにより得られる。
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