説明

ユニヴェルシテ パリ デカルトにより出願された特許

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本発明は、単離された生物学的組織又は器官への、少なくとも1の単離された裸の核酸の細胞内伝達のための方法において、少なくとも以下の段階、a/該組成器又は器官を有効量の少なくとも1の活性コルチコステロイドと接触させる段階、及びb/段階aにおいて処理された該組織又は器官を有効量の少なくとも1の単離された裸の核酸と接触させる段階、を含み、該段階a/は5分間〜2時間の期間、実行され、直ちに段階b/が行われる上記方法に関する。 (もっと読む)


本発明は以下の式(I)の化合物であって、R1は、(C1-C6)アルキル基又は(C3-C6)シクロアルキル基であり;R2及びR3は、独立に、(i)1〜3のヒドロキシル基により又は (ii)NRaRb基により置換されている、(C1-C6)アルキル基、(C3-C6)シクロアルキル基、(C1-C6)アルケニル基、(C1-C6)フルオロアルキル基、(C1-C3)フルオロアルコキシ基、又は(C1-C6)アルコキシ(C1-C6)アルキル基であり、又は、R2は、1〜3のヒドロキシル基により置換されているピロリジニルメチル基であり、R9は水素原子であってもよいことを仮定すると、又はR2及びR3は、それらの窒素原子と一緒にヘテロ環化合物であり;X及びYは独立にフェニル基又はヘテロアリール基であり、該ヘテロアリール基及び該フェニル基は置換可能であり、該へテロアリール基は、チエニル基、ピリジル基、ピリミジニル基、チアゾリル基、ピロリル基、及びフラニル基から選ばれるものである、前記化合物、並びにその医薬的に許容できる塩に関する。本発明はまた、同じものを含む組成物、並びにその治療的使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、液体培地中での病原菌の同定方法であって、病原菌に感染した宿主の成分、すなわち、細胞外環境からの細胞成分およびタンパク質を含有する液体培地に膜洗浄剤を加えて、それらを分解することなくこれらの成分から病原菌を遊離させる工程を含み、液体培地中で増殖した病原菌は、MALDI−TOF MSによって分析される、方法に関する。 (もっと読む)


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