説明

株式会社システム・デザイン・ジャパンにより出願された特許

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【課題】従来に比べて家庭での構音訓練を効率的に行うことができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】参照音声波形表示窓102は、訓練対象の語に対応する参照音声波形が表示される。マイク入力音声波形表示窓104は、マイク17で収音した音声を解析して取得した音声波形が表示される。口形表示窓103には、訓練対象の語に対応する手本動画またはカメラ19で撮影した患者自身の口の動画が表示される。患者は、参照音声波形表示窓102に表示される参照音声波形およびマイク入力音声波形表示窓104に表示される自身の音声波形を確認しつつ、口形の動画も確認することで、視覚的なフィードバックが得られるため、指導者の直接指導を受けている場合に近い練習を行うことができ、従来よりも効率的に構音訓練を行うことができる。 (もっと読む)


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