説明

ハイディス テクノロジーズ カンパニー リミテッドにより出願された特許

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【課題】既存構造に比べて構成要素を減少させつつ、動作信頼性を向上させる。
【解決手段】複数のシフトレジスタの夫々が、該シフトレジスタの前段または後段のシフトレジスタの出力信号によって方向入力信号を第1のノードに出力する入力部と、第2のクロック信号によって制御され、第1のノードに接続されて第1のノードの信号に対する反転信号を発生させて第2のノードに出力するインバータ部と、第1のノードと接続され第1のクロック信号に同期して第1のノードの信号により第1のクロック信号を活性化させて当該ゲートラインに出力信号を出力するプルアップ部及び第2のノードの信号によりプルダウン出力信号を活性化させて当該ゲートラインに出力信号を出力するプルダウン部からなる出力部と、第1のノードを第2のクロック信号によって周期的にリセットするリセット部とを備える。 (もっと読む)


【課題】データラインの構造のみの改善により、液晶配向の為のラビング工程時、データラインの段差領域で発生するラビング不良を効果的に改善する液晶表示装置を提供する。
【解決手段】下部基板、上部基板、前記基板の間に挿入された液晶層を含み、前記下部基板には相互交差する方向に形成されるゲートラインとデータラインによって各画素領域が規定され、前記ゲートラインとデータラインとの交差部にスイッチング素子が配置されている液晶表示装置であり、前記下部基板を平面方向から見た際に、各画素領域で互いに対向するデータラインの両側面のうち少なくとも一側面にラビングパターン部が形成され、前記ラビングパターン部は、ラビング方向と平行する複数の第1傾斜面と、前記ラビング方向と垂直な複数の第2傾斜面を含み、前記複数の第1傾斜面と前記複数の第2傾斜面の各々は互いに一辺を共有し、前記データラインが延長する方向に交互に配置され、歯車状とされる。 (もっと読む)


【課題】タッチセンサ内蔵型液晶表示装置を提供する。
【解決手段】複数のゲートラインとデータラインとが交差配列されて画素領域が画定される下部基板と、液晶層を介して前記下部基板と対向配置される上部基板と、前記上部基板における、前記下部基板との対向面で実質的に前記ゲートラインと対応する位置に形成される第1のタッチ信号線22と、前記上部基板における、前記下部基板との対向面で実質的に前記データラインと対応する位置に形成され、前記第1のタッチ信号線22と絶縁されて交差形成される第2のタッチ信号線24と、前記第1のタッチ信号線22及び前記第2のタッチ信号線24によって区画される領域に前記画素領域と対応するように形成されるカラーフィルタとを備え、前記第1のタッチ信号線22および前記第2のタッチ信号線24は、遮光のための遮光膜であり、かつ、タッチセンシングのための信号線である。 (もっと読む)


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