説明

ウニベルシダッド ポリテクニカ デ マドリッドにより出願された特許

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【課題】主体者に対するアイデンティティネットワークにおけるプライバシー管理を実現する。
【解決手段】アイデンティティネットワーク10は、アイデンティティプロバイダ14と、ディスカバリサービスプロバイダ16と、主体者20がトランザクションを行うことが可能なサービスプロバイダ18とを含むコンピュータネットワークである。制御装置12は、利用可能なアイデンティティリソースに関する情報を取得するためにディスカバリサービスプロバイダ16に問い合わせ、アイデンティティリソース14のアドレス属性についてのアドレス情報を受信し、アイデンティティリソース14の使用を統治するプライバシー属性を作成し、読み込み、変更し又は削除するためにアドレス情報に基づいてサービスプロバイダ18と相互作用する。 (もっと読む)


第1のメモリと第2のメモリを備えるシステムにおけるデータベースにデータを記憶する方法が提供される。この方法は、前記第2のメモリから第1のページを読み出すステップと、前記第2のメモリから読み出したデータの少なくとも一部を変更して、前記データベースに記憶すべき変更されたデータを作成するステップと、前記変更されたデータを、前記第1のメモリのデータの第2のページに書き込むステップと、前記第2のページを、前記第1のメモリから前記第2のメモリへコピーするステップとを有する。前記第2のページのデータは、前記データが変更された順序に基づいて連続的に順序が付けられている。 (もっと読む)


コントローラによって行われる方法を開示する。方法は、要求トークンを含むメッセージを受信すること(s10)を含む。要求トークンは、サービスプロバイダ(400)からの保護リソースにアクセスすることについてユーザに許可を求めるための、コンシューマ(300)によって用いられる値である。サービスプロバイダ(400)は、保護リソースへのアクセスを提供するように構成されたソフトウェアアプリケーションとウェブサイトとのうちの少なくとも一方である。コンシューマ(300)は、ユーザの代わりにサービスプロバイダ(400)にアクセスするように構成されたソフトウェアアプリケーションとウェブサイトとのうち少なくとも一方である。方法は、さらに、メッセージが保護リソースへのアクセスを管理するポリシー設定に適合しているかどうか判定すること(s20)と、メッセージがポリシー設定に適合していないと判定された(s30)場合には、要求トークンが要求トークンに関連するサービスプロバイダ(400)へ転送されるのを阻止すること(s34)とを含む。
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主体者(20)に対するアイデンティティネットワーク(10)におけるプライバシー管理のために制御装置(12)が用いられる。アイデンティティネットワーク(10)は、少なくともアイデンティティプロバイダ(14)と、ディスカバリサービスプロバイダ(16)と、主体者(20)がトランザクションを行うことが可能なサービスプロバイダ(18)とを含むコンピュータネットワークである。主体者(20)は当該主体者(20)のアイデンティティが認証されることが可能なシステムエンティティである。アイデンティティリソース(14)は、アイデンティティ又はアイデンティティのグループに関係するデータであるか、アイデンティティ又はアイデンティティのグループに関連するサービスであるかの何れかである。制御装置(12)は、利用可能なアイデンティティリソースに関する情報を取得するためにディスカバリサービスプロバイダ(16)に問い合わせ、アイデンティティリソース(14)のアドレス属性についてのアドレス情報を受信し、アイデンティティリソース(14)の使用を統治するプライバシー属性を作成し、読み込み、変更し又は削除するためにアドレス情報に基づいてサービスプロバイダ(18)と相互作用する。
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