説明

ロイヤル カレッジ オブ サージェオンズ イン アイルランドにより出願された特許

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直接圧縮された口腔内分散性錠剤は、0.1〜50%の非粒状化活性薬剤(w/w)、10〜80%の糖ベースの直接圧縮基剤、および10〜80%の微結晶性セルロース(MCC)直接圧縮基剤を含み、少なくとも60Nの硬度、および40秒未満の崩壊時間を有する。上記糖ベースの直接圧縮基剤は、DC糖アルコール(特に、直接圧縮マンニトール)であり、上記MCC基剤は、ケイ化MCC(特に、プロソルブ)である。上記活性薬剤は、疎水性活性薬剤(代表的には、高用量活性薬剤)である。また、口腔内分散性錠剤を製造するための方法が開示され、上記方法は、少なくとも5kNの圧縮力で成分の混合物を直接圧縮して、上記錠剤を形成する工程を包含し、ここで上記成分の混合物は、0.1〜50%の活性薬剤(w/w)、10〜80%の糖ベースの直接圧縮基剤(w/w);および10〜80%の微結晶性セルロース(MCC)直接圧縮基剤(w/w)を含む。 (もっと読む)


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