説明

日立三菱水力株式会社により出願された特許

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【課題】回転子コイルエンドの一様な冷却性能と分解組立性を両立したコイルエンド支持構造を有する回転電機を提供する。
【解決手段】
固定子と、前記固定子の内側にエアギャップを介して配置される回転子とを備え、前記回転子の外周部には、所定の間隔を置いて周方向に複数配設されたコイルスロットを備えた回転子鉄心を有し、前記コイルスロットの中には界磁コイルが設けられ、前記界磁コイルは、前記回転子の回転軸方向に沿って突出したコイルエンド部を形成し、前記界磁コイルの内径側に近接してエンドリングを備え、前記回転子鉄心の軸方向端部には、放射状に配置されたスペーサーバーを有する回転電機において、前記回転子の前記コイルエンド部の外周側に近接して円筒状の支持ケーシングを備え、かつ、前記支持ケーシングを径方向内向きに支持する手段を有する回転電機。 (もっと読む)


【課題】可変速同期発電電動機による可変速揚水発電システムの発電運転時の低回転速度領域における可変速幅を拡大して効率を向上した運転が出来る制御方法を得る。
【解決手段】ポンプ水車2に結合され発電運転モードまたは揚水運転モードに切り替えて運転される可変速同期発電電動機1を含み、その励磁電流を変化させることにより、可変速同期発電電動機が出力する電力が電力指令値に一致するように、かつ回転数が上限値と下限値の間に入るように制御する可変速同期発電電動機の制御方法において、発電運転モードでは、下限値を可変速同期発電電動機が出力する有効電力により変化させ、有効電力が小さい場合に有効電力が大きい場合よりも下限値を小さくするように可変速幅を拡大すると共に、発電運転モードにおける負荷増加制御における流量変動での回転速度低下に対応して可変速幅の拡大量を調整するようにした。 (もっと読む)


【課題】装置の破損を招く恐れを解消して可変速揚水発電制御システムの信頼性をより高める
【解決手段】交流電力系統に接続されポンプ水車が結合された発電電動機の電力と電力指令値との偏差に応じてインバータが供給する励磁電流を制御して励磁電力制御を行い、前記発電電動機の回転速度と最適回転速度との偏差に応じてインバータが供給する励磁電流を制御して励磁速度制御を行う可変速揚水発電制御システムにおいて、すべり周波数が0付近であることを判定すると共に前記すべり周波数が0付近を離れたことを判定する判定機能部を備え、前記判定機能部がすべり周波数が0付近であることを判定すると前記励磁電力制御から前記励磁速度制御に切り替え、前記判定機能部が前記すべり周波数が0付近を離れたことを判定すると前記励磁速度制御から前記励磁電力制御に戻すものである。 (もっと読む)


【課題】負荷設定器側で対策を講じてモータリング現象を確実に抑制することができるようにする。
【解決手段】調速機制御装置における速度設定器および負荷設定器の双方の出力に基づいて水車のガイドベーンの開度を制御する水力発電制御システムにおいて、前記負荷設定器(65P)1の入力段に前記ガイドベーンの開度のフィードバック信号を取り込み、電力系
統への水車発電機の並入時における前記負荷設定器の出力を前記ガイドベーン開度相当とし、前記並入時における前記水車発電機のモータリング現象を抑制することを特徴とする水力発電制御システム。 (もっと読む)


【課題】
サージタンクを有し可変速ポンプ水車が管路の一部を他号機と共有する水路系の可変速揚水発電装置において、サージタンクの水位変動により時々刻々変化する実際の全揚程または有効落差に対応した制御上の模擬全揚程または模擬有効落差を精度よく算出し、上下限入出力範囲からの逸脱運転や適正回転速度と適正案内羽根開度からの逸脱運転を防止する。
【解決手段】
揚水モードにおいては、上下サージタンクの水位差信号H1から算出した静落差と電力指令または相当信号から揚水量信号を発生させて模擬全揚程信号を演算し、発電モードにおいては、上下サージタンクの水位差信号H1から算出した静落差と電力指令または相当信号から流量信号を発生させて模擬有効落差信号を演算し、これらの模擬全揚程信号または模擬有効落差信号に基づいて、可変速ポンプ水車の適正回転速度または適正案内羽根開度を演算する。 (もっと読む)


【課題】
系統周波数がある周波数以下の状態において、速度制御に応答しない系統周波数領域と応答する系統周波数領域を設定することが可能な水車またはポンプ水車の調速機を提供する。
【解決手段】
速度調整装置1からの目標値と回転速度との偏差に基づき速度演算装置2においてガイドベーンのアクチュエータの制御量を演算して出力する水車またはポンプ水車の調速機であって、切替周波数検出回路6で回転速度を監視し、系統周波数がある周波数以下の場合に、系統周波数の変動(上昇)に対し調速機の速度制御が応答しないように速度演算装置2に入力する回転速度を補正する回転速度補正回路5を設ける。 (もっと読む)


【課題】季節変化による基礎の変形に起因してガイド軸受ギャップが変化し、ガイド軸受の温度上昇や回転軸の振動が増加することを防止できる立軸回転電機の軸受支持部、軸受支持部の制御装置および、これらを備えた立軸回転電機を提供する。
【解決手段】立軸回転電機の軸受装置100は、環状の基礎3からブラケット4を介して立軸回転電機の回転軸2を径方向に支持するガイド軸受41を備え、基礎3とブラケット4との間に、温度調整手段を有するスペーサ6を備える。 (もっと読む)


【課題】曲げ荷重に対する弱点部の強度を高めることができるガイドベーン装置を提供する。
【解決手段】ガイドベーン装置のリンク機構5は、ガイドリング3に第1リンクピン7を介し一方側端部が回動可能に連結されたリンク8と、リンク8の他方側端部に第2リンクピン9を介し一方側端部が回動可能に連結され、ガイドベーン2の回転軸4に他方側端部が固定されたレバー10とを備えている。第1リンクピン7は、弱点部7aを有する。弱点部7aの径方向断面は、真円形状である場合より断面係数が大きくなるように、操作力作用線L方向の幅寸法が、操作力作用線L方向に対し直交する方向の幅寸法より大きい形状である。 (もっと読む)


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