説明

▲徳▼翰智慧科技有限公司により出願された特許

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【課題】本発明は強い支持力を安定提供できると共に、半田付けを使用しなくても地上建物や他の建築用杭と強固に繋ぎ合うことができる建築用杭及び該建築用杭を用いる施工方法を提供する。
【解決手段】上下延伸する中心軸Lを有し、少なくとも1端に開口212がある管状に形成され、管内に少なくとも1つの強化ユニット22が固定されている杭体21を備えている建築用杭であって、強化ユニット22は、中心軸Lと直交すると共に、両端がそれぞれ杭体21の管壁211内に挿し込まれて固定されている金属棒221を有することを特徴とする建築用杭及び該建築用杭を用いる建築用杭の施工方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】施工の手間を減らし、鉄筋籠を支持してその位置固定を確実にする上、水平方向からより強い支持力を得ることができる鋼管杭と、該鋼管杭を用いる杭基礎工法とを提供する。
【解決手段】上下に垂直に延伸している中空管状体3の上部と下部を分離する仕切り板33を設け、下部の管状壁32に、複数の連通孔35を中空管状体3の管内、管外を連通させるように開け、中空管状体3の上端は、キャップ31により封止し鋼管杭とした。この鋼管杭を杭孔に打設したコンクリート中に挿入し、コンクリート硬化後キャップを取り外し、鉄筋籠の挿入後コンクリートを打設して、上部との接続を容易に可能とする杭基礎工法とした。 (もっと読む)


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