説明

アベリノ カンパニー リミテッドにより出願された特許

1 - 2 / 2


本発明は、多重スポット(multi-spot)金属蒸着型ナノ構造配列角膜ジストロフィー診断用核酸チップに関し、より詳細には局所表面プラズモン共鳴(localized surface plasmon resonance,LSPR)光学特性を利用できる多重スポット金属蒸着型ナノ構造配列核酸チップ及びこの製造方法と多種の角膜ジストロフィーを診断できるBIGH3遺伝子突然変異診断用多重スポット金属蒸着型ナノ構造配列角膜ジストロフィー診断用核酸チップに関する。本発明によると、金属蒸着型ナノ構造配列核酸チップと光源、検出器、分光光度計及びコンピュータを含む分析装置を結合することでLSPR光学特性基盤非標識光学バイオセンサーとして応用が可能なだけでなく、本発明にともなうBIGH3遺伝子突然変異診断用多重スポット金属蒸着型ナノ構造配列角膜ジストロフィー診断用核酸チップを利用すれば遺伝的眼科疾患の色々な種類の角膜ジストロフィーを一度に診断することができる。
(もっと読む)


本発明は、アベリノ角膜ジストロフィー診断用リアルタイムPCRプライマー対及びプローブに関し、更に詳しくは、アベリノ角膜ジストロフィーの原因となるBIGH3遺伝子のエクソン4の変異の有無を正確に診断できるアベリノ角膜ジストロフィー診断用リアルタイムPCRプライマー対及びプローブに関する。本発明に係るプライマー対及びプローブを用いると、従来のDNAチップやPCRを利用したアベリノ角膜ジストロフィーの診断方法よりも、迅速かつ正確にアベリノ角膜ジストロフィーを診断することができる。
(もっと読む)


1 - 2 / 2