説明

トリオメッド・イノヴェーションズ・コーポレーションにより出願された特許

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本発明は、顕著な抗毒素特性を有する布を生じさせる新規の方法を提供する。抗毒素特性は、抗菌剤または抗ウイルス剤などの活性剤を布に導入することによって、布に与えられる。活性剤は、製造プロセスの複数の段階で布に導入され得る。不織布では、活性剤はウェブ形成の間および/または後処理段階の間に導入され得る。本発明によって作られた布は、広範囲にわたる利用性を有する。例えば、それらは創傷包帯、ガウン、カーテン、エアフィルター、保護衣および拭き取り繊維として使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、抗毒剤を含有するエラストマーポリマーコーティングの薄層でコーティングされるエラストマー製品に関し、特に、デマンド型ヨウ素化樹脂殺菌剤に関する。抗菌性コーティングを適用したカテーテルは、液体のエラストマーポリマー溶液に抗毒剤を加え、次いで、浸漬または噴霧の処理を通してエラストマー製品表面をコーティングすることにより調製される。抗菌性コーティングは手袋およびカテーテル等の様々な異なるエラストマー製品に適用することができ、微生物および他の汚染物質から高度に保護することができる。 (もっと読む)


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