説明

有限会社本多農機により出願された特許

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【課題】削正にかかる作業効率を向上させることで削正できるレール延長を長くすることができ、ランニングコストの低減を図ることが可能となるうえ、削正作業中における騒音や粉塵の発生を抑制することができ、さらなる作業効率の向上を図ることができる。
【解決手段】レール2に沿って走行可能な走行架台3と、走行架台3に設けられるとともに照射口を下方に向けた状態でレール頭部の上方に配置されるプラズマ切断用の照射トーチ4と、照射トーチ4をレール2に沿って案内させるためのガイドローラ5と、ガイドローラ5および照射トーチ4を備えたレール削正部10を、片側のレール2における所定の削正位置に対して設置可能な支持アーム6とを備え、レール2に沿って移動させながら、レールフローを削正するレール削正装置1を提供する。 (もっと読む)


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